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「BEGIN.」がやってきた [ひとりごと]

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うちにもようやくやってきました :)
思っていたよりもグリーンでした。なんだか写真に撮るとブルーっぽくなってしまいましたが・・。
デザインは全体的に落ち着いていて素敵です。
 
 
これまでは、あまり歌いたくもない(笑)恋愛の歌も歌ってきた(歌わされてきた?)デヴィッドでしたが、今回の曲はすべて彼にとって意味があり心をこめたと言っていますので、一曲一曲歌詞をかみしめながら聴こうと思っていますが、まだすべてには至っていません。これからゆっくりとがんばります。

私はいまのところ、”Beautiful”, ”Don't Give Up”, "Broken"などが好きですね~。でも、もっと聴きこんでくると違うのかも・・

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BEGIN. テレビコマーシャル (2012/8/10)
credit to theofficialarchuleta

コマーシャルビデオのデヴィッドをコラージュしてみました♪ 最後に出てくるデヴィッドは、ジャケット写真とは別人、まるで子どものようにかわいくはありませんか~。
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私をライブに連れてって [ひとりごと]

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沖縄ライブでは、デヴィッドはマイクスタンドを一度も使わなかったことに、気づいてましたか? もちろん、キーボードで弾き語りするときは使っていましたが、それは除外。 立って歌う時には、最初から最後までマイクは手に持って歌っていました。

しかし、かつての2009年ソロ・ツアーやサマー・ツアーのころ、憑りつかれたように連日コンサート動画を見まくった苦しい日々でしたが、あのころはデヴィッドは多くの曲でマイクスタンドを使っていました。

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たかがスタンド、されどスタンド。

なんかせくしーじゃないですか?? 水平のマイクを持ち、もう片方の手で垂直なスタンドを握る。そのT字型に限りないロマンを感じます。

ロマンを感じる理由を考察してみました。

・スタンドをぎゅっと握るデヴィッドの大きな手、たくましい指がたまらないから。
・マイクの高さにあわせてデヴィッドのアゴがすこし上向きになり、表情が苦しそうになるから。
・マイクをスタンドから抜いたり入れたりするのがやばいから。
・マイクスタンドありきのからだの動きが絶妙でなんともいえないから。
・スタンドマイクの拘束具的効用。すなわち、デヴィッドがその位置に束縛され、不自由に歌わされてるかのようなシチュエーションにちょっとくるものがあるから。
・スタンドマイクの被虐的妄想的効用。すなわち、長い鉄製のバーを握り目前に仁王立ちするデヴィッドに、「もおどーにでもしてっ」と、足元にすがりつきたくなるものがあるから。

まあ、妄想は自由、ひとはそれぞれ、ってことで。

そうは言っても、いままでも1曲ずっとスタンドのまま歌うのはまれで、途中からはマイクを持ってステージを動きまわり、最後にまたスタンドに戻して歌い終わるというパターンが多かったでしょうか。 しかし、最初は冷静に歌いはじめたのに、途中でいかにもがまんできなくなったようにガバッとはずすのは、そのたまらなくなった瞬間のデヴィッドの脳内のアドレナリン分泌を妄想するとたまらなくなったもんです。(ほとんど変態。)

今回、沖縄で一度もスタンドを使わなかったことに気づいて、あれ、いつから使ってなかったんだろう?とちょっと調べてみました。(ヒマらしい。)

が、そもそも、フルのポップコンサートがこの2年ほどはほとんどなく、2010年以降はラジオ巡業や、さまざまなイベントでのミニコンサートばかりでした。数曲歌う程度のミニコンサートでは、ごくまれにスタンドを使わないこともありましたが、それでも使うほうがほとんどだったようです。

2010年以降で、フル・コンサートに限ってみてみましたら、2010年6月にブリガムヤング大アイダホ校でコンサートがありましたが、やっぱりまだ一部の曲でスタンドを使っています。

その後のフル・コンサートとなると、今年2011年7月のアジアツアーまで一気に飛びます。 最初のインドネシアでは"Blackbird","Falling Stars",”A Little Too Not Over You”などで使っていました。 それに続くフィリピンでは使わなかったようですが、次のベトナムではまたちょこっと使ったりしています。全部の動画は見きれませんでしたが、以前に比べればだんだん使わない方向になっていたのは確かなようです。

まあ、ハンドマイクならステージ上を自由に動きまわれますので、デヴィッド的には観客により近づけるという理由で(意識してか無意識かはわかりませんが)少なくなってきたのでしょう。または、マイクをずっと持ち続けられる腕力がついたとか?


以下の動画は、忘れもしない2009年春のソロツアーで、デヴィッドのスタンド使いにたまらなく萌えた有名衝撃動画ですね(笑)。 まあこの動画は、当時いろんな意味でエポックメイキングなものになったわけですけど~。

2009/2/26 Zero Gravity in Sayreville
credit to djbell13

・序盤、マイクとスタンドをなんども手で持ち替えているとこ。
・1:12~ リズムをとりながらマイクを抜こうとしてるとこ。
・2:38~ 右手でスタンドをにぎりながら、からだを揺らして don't think about・・・ とシャウトするとこ。
・3:03~ 歌いながらマイクをゆっくりと入れるとこ。

うわあ~、いま見てもやばいです。

ここはぜひ、 またこういうの希望です!! しかもバラードではなくて、こういう”Zero Gravity”のようなのれる曲でぜひ取り入れていただきたい。 "Stomping The Roses"とかね~。
 
  
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いつかはある日突然やってくる [ひとりごと]

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ひとつ前の記事に、lizさんのこんなコメントがありました。

” いつか日本に来て欲しいとずっと願っていたのに、
そのいつかは突然やってくるんだと改めて実感しました ”

デヴィッドにいつか必ず会いたいと心から願っていたのに、
いざそのチャンスに直面したとき、思いのほか悩んだり、躊躇したりして、
自分がデヴィッドに会う準備ができていなかったことを
今回思い知ったかたも、多いのでは?

自分には、なにかが足りてなかった。

足りなかったもの。
それはひとさまざまでしょうが、
一般的にはたとえば、以下のようなものが想定されます。

決断力。
貯金残高。
突然の休みを告げても上司に有無を言わせぬ政治力。
夫(彼氏)へのしつけ。
家族の冷笑への耐性。
日頃の地道なスキンケア。
より若く見える服。
より細く見える服。

「より若く見える服」は「若さ」、「より細く見える服」は「細さ」とするのが
妥当なのは言うまでもありませんが、
ここでは政治的に正しい表現に配慮しました。

ちなみに、私にいちばん足りないと痛感したのは
デヴィッドへ気の利いた手紙を書く能力でした。
あせりました。

そういう意味では、宿題が無期限になったかのようにほっとした自分がいましたが、
そんなんじゃだめです。
またいつか、いつかは突然やってくるかもしれないから、
足りないものをおぎなう努力を今日からはじめましょう。

というわけで、気が抜けて
身の回りのことをなおざりにしていたこの1週間でしたが、
(身の回りがなおざりは3年前からですけど。)
今度こそ、なんとかします。
がんばります。
 
 
  
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