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シンガポールでのインタビュー [インタビュー]

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2012/2/7 サウンドチェック @ StarWorld American Idol Party


デヴィッドはこの週末はマニラに戻っていますが、先週はシンガポールに数日滞在し、2/5にHMVでのサイン会、2/7にショーケースなどイベントを精力的にこなしました。

そのあいまに、たくさんのインタビューを受けましたので、いくつかを紹介します。
(なんせ量が多いため、かなり駆け足の訳となっていますことご了解ください。)


[ 2012/2/6 ]

xinmsn
JRforDA2012
「やあ、デヴィッド・アーチュレッタだ。ショー・ケースのためにシンガポールへ戻ってきたよ。戻ってこれてうれしい。」

連載ドラマに初めて主演したこと。
「先月はずっとフィリピンでミニ・ドラマの撮影をしてた。この土曜日に終わったとこなんだ。ぼくにとって、あのレベルの演技は初めてだったけど、すごく楽しかった。演技は初心者だけど、素晴らしかった。すごく楽しんだよ。」
「アメリカで育ったフィリピン人とのハーフの役を演じた。フィリピンに母親と住んでたけど、幼い時に火事で離ればなれになったんだ。それでアメリカ人の叔父がぼくをアメリカへ連れて帰って、ぼくは歌手になった。その後フィリピンに戻ってきて、母の思い出を追いかけながら母を探しはじめ、2人の女の子に出会って、恋におちて・・・、そんな感じだよ。」
「ぼくはよくフィリピン人だと思われるんだ。フィリピン人とのハーフね。現実の世界では、ぼくはフィリピン人じゃなくて、ヒスパニックだよ。ぼくの母が中央アメリカ出身なんだ。フィリピンの文化ってヒスパニックの文化と似てるとこが多い。だからすごくなじみやすかった。キャストや多くのひとたちに、あなたの文化ってここのに近いね~って言われた。みんなが、ここの文化はこうなんだよ、とか言うけど、え、ラテン文化でもそうだよ、って感じだった。だから、なじむのは簡単だった。」
「ぜひまたやりたいよ。はじめは乗り気じゃなくて、フィリピンのメロドラマだなんてありえないよって感じだった。でも、すっごく楽しかった。まだ完成したものを見てないけど、でもみんな、ほんと素晴らしいひとたちばかりで、自分の殻を破って演技を学べたと感じる。演技を学ぶ素晴らしい体験だった。」

モルモンのミッションに発つことについて。
「あと2か月くらいで出発する。LDS、モルモンのミッションに2年間行ってくる。」
「ぼくはほんとにそうしたいのか、すごく悩んだ。それで、行くんだと答えを出した。ぼくは音楽をやめるわけじゃない。」
(でも音楽のキャリアに影響すると思わない?)
「うん、思うよ。でも、いい意味で影響すると思うんだ。というのも、そのあいだ自分なりの方法で成長ができる。新たな経験を積むことが、ぼくに感情的な刺激をあたえると思う。音楽とは芸術であり、感情を表現するものだ。自分の心のありようが、パフォーマーとして作り出すものに影響を与える。だから、新たな体験や新たな出会い、そして人生への新たな理解が、戻ってきたあとの音楽に影響するはずだ。それから、発つ前に、可能な限りレコーディングしていく。だからぼくがいなくても、ファンのために曲をリリースする。ファンになにも残さずに去るつもりはない。そんなことはしたくない。」
「やあみんな。みんなに、ありがとうって言いたい。ここシンガポールでは楽しんでるよ。この前はサイン会でファンに会ったし、残りの滞在も楽しみだ。みんながこれまでしてくれたことすべてに感謝してる。この数年間、いつも応援してくれてありがとう。ミッションに行く決断にも理解してくれてありがとう。ほんとうにありがたかった。ミッションではがんばって働くし、帰ってきてからもがんばるよ。また歌いはじめて、みんなのために音楽を作ったりコンサートするのが待ちきれない。ありがとう。」

BlogTV.sg
JRforDA2012
「やあ、みんな。この数年間、みんなが応援してくれたこと、ぼくのためにしてくれたすべてのことにただもう、ありがとうって言いたかった。ぼくの曲を聴いてくれたこと、曲を購入してくれたこと、コンサートを見てくれたこと、コンサートやイベントに来てくれたこと、すべてにほんとに感謝してる。このさき2年間は、休止をもらってぼくはいなくなるけど、みんなには音楽を残すようにするし、必ず戻ってくるから。戻ってきて、またみんなのために音楽を始める日が待ち遠しい。だから、ほんとうにありがとう。みんながしてくれたすべてのことに、ぼくは感謝してもしきれない。みんなが、ぼくの人生を素晴らしいものに変えてくれた。だから、お礼を言いたかった。デヴィッド・アーチュレッタが、ブログTVからお届けしました。」


[ 2012/2/7 ]

TODAY
TODAYdigital

~Elevator~

今後またシンガポールに戻ってきてイベントをする予定はあるか?
「このさき2年間はべつの場所に行くから、いまのところ予定はなにもない。でもどうなるかは、戻ってきてからによる。もちろんまたアジアに戻ってきたいと思ってる。もちろんシンガポールにも。間違いなく、また戻ってくるよ。みんなが応援してくれる限りはね。ファンの応援がすべてなんだ。それが魔法を起こす。だから、ファンには感謝してるんだ。ファンが呼んでくれれば、それに応えるまでだ。そういうふうにぼくはやってきた。」

スーパースターになる前は、家ではどんなことをしてた?
「芝刈りとか・・・。10代のときはローラー・ブレードばっかりしてたなあ。もちろん音楽も。歌うのが大好きだった。あとは勉強とか、そんなのだ。いまはすっかり変わっちゃったけど。でもぼくは、いまでも同じ人間だと思うよ。」

お気に入りのディズニーのプリンセスは?
「お気に入りのディズニーのプリンセス?うーん、なんだろう?そんなこと、考えたこともないから。うーん、ポカホンタスも入る? ポカホンタスはイケてると思うよ。あはは。」

ミッションのあと自分の音楽はどう変わる?
「どうかなあ?もっと自由にやれてたらいいって思う。あるいはもっと大胆に。もっと断固として。ぼくはこうやるんだ!って。そんなふうになってたらいいな。いまはぜんぜんそうじゃないから。でも、戻ってみないとね。その時がくればいずれわかるよ。」

バレンタインデーに贈り物したことある?
「バレンタインデーに・・・? 本気で、ってのはないよ。小学校の行事かなんかで誰かにあげたことはあるかもしれないけど、でも、“ぼくのバレンタインデーの相手になってくれる?”みたいのは、ない。あはは。」

人生最大の失敗は?
「ぼくは、なにごとも失敗という見方をしないんだ。たとえ、ものごとが望んだとおりにいかなかったとしても、それはひるがえって自分のためになる。ああ失敗しちゃった、って思う瞬間があったとしても、人生において最高のできごとになることだってある。だからなにごとも、失敗だったと結論づけるべきじゃないと思う。自分に学ぼうという気持ちがあって、なにを学べるかに意識を向けている限り、成功となる。」

~Wait~

どんな経験で自分自身に対して真実であれと教えられたのか?
「育った環境が大きいと思う。ぼくの家族はそういうのを大切にした。それからぼくの信仰による。真実というのはぼくにとって大切なことで、いつもそれに敏感だった。性格なんだと思うけど、ぼくはウソが苦手なんだ。だからぼくはウソはつかない。ウソってなんかひっかかるんだ。ウソのエネルギーっていうのはなにかが違う気がして、好きじゃない。」

ミッションに行く前にいちばん最後にやることは?
「最後は、たぶんレコーディングだと思う。でも時間がないから、どの程度のことができるかわからないし、どう進めるかもまだわからない。ふつうはレコーディングって何か月もかかるものなのに時間がなくて、あと1か月くらいしかない。それどころか数週間だ。まだわからないけど、とにかくどんなものであれ、ファンのためにリリースできる曲を行く前にレコーディングできるようがんばるよ。それから、ミッションのために必要なものをそろえて荷造りして、家族と一緒に過ごす。それが優先順位かな。家族との時間を楽しむこと。このさき2年間、会えなくなるわけだから。」

最近のブログで、Nandito Akoの撮影で自分自身のことをよく知ることができたと言ったが、それはなにか?
「もっと自分自身をさらけだすことができたってこと。演じることは、感情をあらわにする必要があるんだ。自分がなにを感じてるのか、なぜそう感じるのか、それを口で説明する必要はない。ただシーンを現実味のあるものにするために、自分の内面にある本物の感情を見つけ出す必要があった。そうすることで多くのことを学んだ。いくつかのシーンでは、ふだんのぼくにはない感情を出す場面があったけど、それがどんなものであろうと、その感情を本当に自分の中に持つ必要があった。すごくおもしろい体験だった。ぼくの演技のコーチがすごく助けになってくれた。彼女は、ドラマの中でぼくが演じた役のロード・マネージャーで、彼女も女優だけど、同時にぼくの演技のコーチもしてくれて、シーンをやり通すために繊細な感情に入り込む手助けをしてくれた。」

ミッション中、使えなくて不自由すると思われるハイテク機器は?
「それはたぶんパソコンだね。だって音楽を聴いたり、姉妹たちとオンラインでしゃべったり、ファンと交流したり、いろいろ新しいことを発見したり、ぜんぶパソコンでやってたのに、もうなくなっちゃうんだ。もしかしたら1週間に1回くらいネットカフェに行って、ほんの1時間くらいだけど、家族からのメールを読んだり返信したりできるかも。でもそのくらいしかパソコンを使えないし、家族に連絡をとるためだけにパソコンを使うよ。」

いないあいだに曲をレコーディングしてリリースする予定は?
「ミッション中にレコーディングはできないけど、行く前にレコーディングする。どんなものをやれてファンのために残せるかは、今後のなりゆきによる。とにかくどこまでできるかやってみる。そしてぼくが行ったあとにリリースする。だからファンには、なにか残せる。」

ファンに最後の言葉を。
「みんなに会えなくなるのが寂しいよ。2年間だけど、すごく長い月日のように感じる。これまでの2年はあっというまだったから、このさきの2年もあっというまに過ぎると思うけど。この次の2年間でぼくは新たな経験を積んで、新たなことを学んでくる。だから、みんなとそれを分かちあえる日が待ちきれない。これまで応援してきてくれてありがとう。戻ってきてまたみんなに会えるときを楽しみにしてる。」

今夜のイベントはどんなイベントになる?
「楽しいアコースティック・コンサートになると思う。ここシンガポールのファンたちのためにまた歌えるのか楽しみ。ぼくはアコースティック・コンサートが大好きなんだ。観客とより近づけるからね。」

~Heaven~

(挿入されているパフォーマンスはこの2/7夜のStarWorldコンサートから)


Live Chat on StarHub
Part1
StarHub
「みんな、見える?あはは。やあみんな元気?来てくれてありがとう。これから30分、みんなからの質問に答えるよ。」

シンガポールの食べ物ではなにが好き?
「素朴で伝統的なものが好きだな。チキン・ライスとか。ぼくチキンもライスも好きだし、ライスに味わいがあっておいしいんだ。そう、ぼくはチキン中毒だ。」

アジアのファンとの特別な体験はなに?
「こっちに来るのはいつも楽しいよ。ぼくの振る舞いはアジア人みたいだってよく言われるんだ。だから、アジアにいると楽しいのかも。なんかとても居心地がいいんだ。アジアのファンと会うのはいつだって素晴らしい体験だよ。アメリカにいるときとはまったく違う体験だけど、すごく楽しい。」

モルモンのミッションが終わったら、またアルバムを出したりツアーをする?
「うん、まちがいなくするよ。ミッションに行く前にも、行っているあいだにきみたちに音楽を残せるよう、新たなプロジェクトに取り組んでる。だからミッションに行ってるあいだ、ぼくが実際に活動はできなくても、事前にレコーディングした曲をリリースすることができる。みんなにいい音楽が残せるよう、うまくことが進めばいいけど。」

ミッションに行ってるあいだ、曲をリリースするの?
「うん、さっきも説明したけど、いないあいだにも曲をリリースする。すべては、行く前にどこまでできるかによる。そして、帰ってきてからまた始動するよ。2年間は長いけど、見ようによっちゃ、もう4年もたつのにみんなはアメリカン・アイドルでのぼくをよく覚えてるから、それに比べれば2年なんて、その半分だもんね。戻ってからはまちがいなく、またがんばって音楽の仕事を開始するよ。でもいまは、こうすることがぼくにとって重要だったんだ。ミッションに行けるのは、今しかなかった。もし行かなかったら後悔したと思う。あとになって、行ってたらどうなってただろうって思いながら一生暮らしたくないんだ。だから、理解してくれてありがとう。まちがいなく、ぼくの人生が変わると思う。ぼくの音楽やキャリアに対する見方も変わると思う。」

どうすればそれほど歌に感情や魂を込めて歌えるの?
「わかんないけど、ぼくは他人のことをよくわかりたいと思ってる。その歌の世界が自分に経験があるなしにかかわらず、ほかのひとの思いを理解したい。だからこそ、この演技の体験もすごく楽しいものだった。自分自身は体験したことのないことであっても、だれかほかのひとになりきるのは楽しかった。」

ゴスペル・アルバムを出す予定は?
「じつはゴスペル音楽のレコーディングは、やろうかと思ってることのひとつだ。そうすれば、ぼくがいないあいだにやっていることと重なるから。だからそれが、もしできたら楽しいだろうなと思うちょっとしたプロジェクトのひとつだよ。行く前にレコーディングして、いないあいだにリリースする曲としてゴスペル・アルバムっていうのはね。そうすれば、ぼくがここにいなくても、ファンたちはぼくがやってることと繋がれる。ぼくのやってることを、ちょっとでも感じてもらえる。」

最近よく聞いている曲は?
「正直いうと、最近はほらずっとフィリピンにいたから、ジェイ・デュリアスと仕事してたときはサウスボーダーにはまってた。ずっと彼らの歌を歌ってたよ。でも、もちろんアデルが大好きだし、シヴィル・ウォーズが大好きだ。シヴィル・ウォーズはいい友人で、ふたりの音楽は素晴らしくて大好きなんだ。」

あなたはもうれっきとした俳優ね。一緒に演じてみたい俳優は?
「ぼくがれっきとした俳優かどうかはわかんないけど。俳優と呼ばれるにふさわしいずば抜けた演技の才能もないし。でも、一緒に演じてみたい俳優ってのはだれだろう。きっと、一緒に演じてもらうにぼくなんか値しないほどの俳優と一緒に演じられたらすごいんだろうな。ほら、ぼくはいつもジョニー・デップはすごいって言ってるし、ニコール・キッドマンとかとやれたらすごいだろうな。でもわかんないや。そんなことありえなくて想像すらしてみたことなかった。でも、なにが起こるかはわかんないよね。」

なにか歌って。とくにマレーシアのファンのために。
「やあ、マレーシアのファンのみんな。それから、それ以外の地域とシンガポールのみんなも。どうしようか、みんななにが聴きたいのかなあ。ディズニーの歌?ディズニーのどの歌?歌詞覚えてるかわからないけど、(スタッフに向かって)きのう、車の中でディズニーの曲がかかってたけど、あれはなんだっけ?きのうの夜、ナイト・サファリに行くとき、ラジオでディズニーの曲がかかってたじゃん。“A Whole New World”? “Somewhere Out There”? それディズニーじゃないよ。あれは・・・。よし、わかった、ディズニーね。」

~A Whole New World~
(途中、「歌詞を忘れた~」と歌ってます。)

「歌詞忘れちゃった、ごめん。ディズニーはあんまり聴いてないから。」

演技をしてみようと決断させたものはなに?
「前にも少しそういう機会があったんけど、そのときは挑戦するのが怖かった。でも最近、自分の世界が広がってきて、新しいことに挑戦する気になってきたんだ。なんでも、食べ物でもなにか活動でも、演技にしてもね。そしたら次にこの機会が訪れたんだけど、とくにタイミング的によくて、ミッションにいく直前にぴったりはまったんだ。それで、これだって思ったんだ。みんなと分かちあえるなにか新しいことだったから。どこでも見られるテレビ局ではなかったけど、でもぼくのファンならばファン・サイトに載せたりして世界中のファンが見られるってわかってたから、だからみんなと分かちあうのにいいと思った。ぼくは決していい俳優ってわけじゃないかもしれないけど、でも、きみたちみんなと分かちあいたかった。だから決めた。その価値はあったよ。やってほんとによかった。またやりたくなっちゃった。」

演じることで自分のなにを知ったか?
「演じるってことはとても感情的、表現的なもので、芸術のひとつのかたちだ。だから感情の内面に入り込む方法を見つけなくてはならない。ぼくはあまり感情の起伏が激しくないけど、ジョシュ・ブラッドリーはデヴィッド・アーチュレッタよりももっと感情が豊かなんだ。悲しみや怒りや愛についてジョシュはデヴィッドよりも激しい。だから、そういう感情に入り込む方法を模索した。驚いたことに、それが自分自身の本当の経験でなくても、自分のなかにそういう感情を本当に呼び起こすことができるんだ。それがすごく興味深かった。ドラマでジョシュ・ブラッドリーのロード・マネジャーを演じたアナ・フェレオがぼくの演技コーチだったんだけど、彼女の助けが大きかった。彼女がいてくれてよかったよ。」

ドラマではスタント・マンがいたの?バイクにはねられたり、オールでぶたれたり、男を殴ったり、手を握ったり、両手でハグしたり、のシーンで?
「あはは!じつは、いくつかのシーンでスタントマンを使った。バイクにはねられるシーンと、頭をバシッて殴られるシーンはスタントマンがやった。彼は、ほんとに血が出たりしてたいへんだった。ぼくにはその日はもっと撮影するシーンがあったから怪我するわけにいかなくて。でも、アクション・シーンをするのはすごく楽しかったよ。いっぽうロマンチックなシーンではスタントマンなし。あれはみんなぼく。」


Part2
StarHub
アメリカでドラマや映画に出る気はある?
「この経験をする前なら、ありえないって答えてた。でもフィリピンに来て、自分の殻を破って他人になりきって演技するというのがいい経験だったから、まちがいなく、やることを考えてみたいと思う。でも、まだまだ演技を学ばなくちゃならない。だから、これからも演技のクラスをとっていって新しいことに挑戦していきたいと思う。正直言って、またフィリピンに行ってあのひとたちと一緒に仕事をしたい。あそこのみんなが大好きだから。ミッションから戻ってから状況がどうなってるかによるけど、まちがいなく、もっとそういうことをやってみたいとは思っている。」

世界中を旅して食べたなかでもっともおいしかった料理は?
「ああもう、世界中にはほんとおいしいものがいっぱいなんだ。ほんとに、おいしいものだらけだ。フィリピンに、ラ・インって言う料理があるんだ。あとはインドネシア料理のナンペル(?)。どう発音するのかわかんないけど、このふたつがすごくおいしいよ。ほかには・・・。ほら、ぼくはタイ料理が大好きなんだけど、なんでかっていうと、すごくおいしいからだ。あの味わいとかスパイスの効いたとことかココナッツミルクとか、たまんないね。タイ料理最高。」

なんでファンのことをアーチエンジェルズって名づけたの?
「ぼくがその名前をつけたんじゃないよ。きみたちファンがつけたんだ。私たちアーチエンジェルズなのよ!って言われてはじめて知ったんだ。どこからそれが来たのかわからないけど、たぶんアークエンジェルと、アメリカン・アイドルでぼくが「Angels」を歌ったことから来たんじゃないかな。その頃から、ファンが自分たちのことをアーチエンジェルズって呼ぶのを耳にしだしたから。」

家が恋しい?最後に家族と話したのはいつ?
「家が恋しいよ。最後に家族と話したのはきのうだ。話ができてよかった。最近どうしてるか報告しあった。家族とは、ほかにはない特別なつながりがあるものだよね。」

ミッションのあいだも近況報告をしたり写真やビデオを見せてくれる?
「なにができるかは状況しだいだよ。行く場所によって違うんだ。だれが監督してるかによっても違う。ミッションは世界中であって、地域ごとに総長がいて、その場所によるそれぞれの規則があるんだ。だから行ってみないとわからないけど、でもカメラを忘れずに持ってって写真を撮るよ。それで手紙とかメールとかなんかしらを使ってファンに報告できるようがんばる。どのくらいの頻度でできるかわからないけど。家族にさえあんまり手紙を書く時間はないようだから。だからまずは家族と連絡する時間をとるようにするけど、それ以上の時間がとれれば、きみたちにメッセージを送る時間がとれるようがんばる。できれば写真も送ったりしたい。もちろん帰ってきたときには、ぼくが撮った写真をいっぱい見せてあげるよ。うまく撮れてさえいればだけど。」

ミッションが終わったら、ミッションの旅についての本を書く?
「どうなるか、そのときになってみないと。”Chords of Strength”パート2とか書いたらおもしろいだろうね。ミッションでのもっと個人的な経験をみんなと分かちあえたらおもしろいと思う。」

生きるうえで信条としてる言葉は?
「まちがいなく、いま信条としてるのは、自分の心に従えってこと。自分には意味が通らなくて完全に理解できないことであっても、その感覚に注意を払って、心に従うことが重要なんだ。それが、いままでの人生でぼくを導いてきたものだから。じっくりと時間をとって自分の心の声を聞くこと。つい人は、忙しい日々に流されて心の声に耳を傾けなくなるものだ。だから、自分のために時間をとって、考えてみることが重要なんだ。そうすれば、心の声を聞くことができる。陳腐なことを言うつもりはないけど、言いたかったのはそういうこと。」

あなたの挑戦しようとする姿勢に刺激をあたえているのはだれ?
「たぶんはそれは・・・。うーん・・・。(答えに窮する)答えが出てこないよ~。それはたぶん、まわりのひとびとが大きな助けになってるんだと思う。まずは、ぼくの家族。そして、友人たち。ぼくは人生においてよいお手本になるひとたちに恵まれてる。大きくなったらあの人たちみたいになりたい!って思うんだ。すごく助けてもらってる。家族の存在がすごく大きいよ。」

ファンがあなたに語ったことでもっとも思い出ぶかいことは?
「ファンからもらったいくつかの手紙で素敵なのがあったよ。個人的な体験をつづったものだったけど、よかった。個人的な内容だから、こんないい話があったよ!ってしゃべっていいものかわからないけど、素敵な話が書かれていた。ぼくに心を開いて話してくれたのがうれしかった。自分に浸るような手紙じゃなくて、その人が体験したいい話が書かれていた。そういう手紙はいいなあと思ったよ。」

きょうはシンガポールでなにをしてるの?
「きょうは、たくさんインタビューを受けたところ。きょうぼく、つぶやいたっけ?つぶやいたかどうか忘れちゃった。ごめん、けさはちょっと急いでて、というのも、起きたら、ああっ寝坊したっ!って感じで、そのあとインタビューが詰まってたから。で、じつはパフォーマンスするんだ。シンガポールのファンのためにアコースティック・コンサートをやる。すごく楽しみだよ。きょうはシンガポール最後の日だからちょっと悲しい。」

異なる言語でのレコーディングについて。
「フィリピンにいるとき、タガログ語の曲をレコーディングしたんだ。異なる言語でレコーディングするのって大好きなんだ。言葉が違うと、コミュニケーションの方法も違ってくる。その言葉をしゃべれなくても、違った感情が湧いてくる。言語が変われば、感情表現も変わるんだ。だからみんな、ラテン語はロマンチックとか言うのかも。よくわかんないけど。でも、すごくクールだよ。むずかしいし、ちゃんと言葉を理解できてるのかどうか自信はないけど、でも楽しかった。Nandito Akoを歌うのは大好きだ。すごくいい曲だし、歌うのが大好きな曲になったよ。」

なにがあってもあなたを応援し続けるファンたちにかける言葉は?
「いままでみんながかけてくれた言葉や応援に、ありがとうと言いたい。そして、これからも応援し続けてくれるっていう言葉は、ぼくにとってすごく意味がある。ぼくの決断についてたくさんのファンが悲しんだことは知ってる。それでも変わらず応援してくれる。ほんとありがとう。ぼくにとってどれほどありがたいことか、みんなにはわからないと思う。ユタのクリスマス・コンサートでアナウンスしたとき、ぼくはすごく感極まってしまって、というのも、みんながどう思うかわからなったから、ぼくにとって悩みに悩んで出したつらい決断だったから、みんなのあたたかい声援を聞いたらグッときてしまった。まったく思いもよらなかったから、すごく嬉しかったよ。フィリピンでも、ファンとの集いでファンたちが応援する歌を歌ってくれて嬉しかった。ほんとつらい決断で簡単に決められることじゃなかった。だってぼくは音楽が大好きで、これまで一生懸命やってきたのに休止することになるなんて、つらかった。音楽のキャリアを築き上げるのはたいへんなことだ。だから、すごくがんばってここまで到達したのに、休止するのはつらい。それでもぼくは行くべきだと感じたってこと、みんなにはわかってもらいたい。これに行って自分が成長し、そして学んできたことをみんなとわかちあえるのが待ちきれない。だから応援してくれてほんとうにありがとう。ぼくは戻ってくるから。」

「じゃあ、みんなに歌を歌って終わりにしようかな。なにを歌おう。ああもう、フィリピンの歌を歌いたい気分だよ。ねえ、ぼくがレコーディングしたフィリピンの歌を歌ってもいいかな?曲のタイトルは・・・、え?Good Place? そうか、Good Placeって言ってるひとがいる。それにするべき?わかったよ。」

~Good Place~

「ごめん、朝だから声が出てなくて。みんな、チャットに参加してくれてありがとう。みんなと話せたり、楽しいコメントを読めて楽しかったよ。きみたちへ捧げる歌も歌ったし。StarHubとStarWorldにはこの機会をくれたお礼を言うよ。みんな、アメリカン・アイドルのシーズン11も必ず見てね。ぼくたちをここに呼んでくれたStarWorldと StarHubでやってる。StarWorldで木曜日と金曜日に午後6時から、チャンネル501のSarHubで放送してるよ。ぼくを応援してくれたように、これからもみんなでアメリカン・アイドルを応援してね。今日このあとのパフォーマンスで、きみたちに会えるかもね。じゃあそれまで、またね。」



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TV5 Nandito Ako 記者会見 [インタビュー]

頭のなかでナンディ~ト、アコォ~がとまりません。

きのう2/4は、ファンとの集い「Grand Fans Day」でドラマ Nandito Ako のトレーラーが公開されて、そのあと夜にはTV5の記者会見がありました。
その記者会見でのデヴィッドのQ&Aを、ざっと要点のみですが、以下に紹介します。

Nandito Ako Trailer and Q&A TV5 Presscon
Credit to Abrra58
 
フィリピンに来てから撮影漬けの毎日だったそうだが
「そう、ずっと忙しかった。月曜日から金曜日まで撮影して、週末はべつのイベントがあったりした。」
 
デヴィッドの演じた役柄について
「ぼくが演じたジョシュ・ブラッドリーは、フィリピン人を母に持つハーフの国際的な歌手で、幼いときに火事で母親と生き別れになった。思いやりのある人物で、孤独に生きてきた。歌手として成功したけど、心にむなしさをかかえていて、それを埋めるすべを探し求めていた。このドラマでは、素晴らしいひとたちとの出会いをからめながら、彼がそれを見つける過程を描いている。」
 
タガログ語のドラマは大変ではなかったか
「ぼくのセリフのタガログ語は簡単なものばかりだったので、それほど難しくはなかったが、大変だったのは、ほかのキャストはほとんどがタガログ語のセリフだったこと。ぼくはそれに英語で応えるという形が多かった。でもいい挑戦だった。困難はあったけど、自分にとっていい鍛錬だったと言える。」
 
ジャスミンとユーラについて
「この2人と一緒に仕事できたことは素晴らしかった。みんなは、裏でなにかあるんじゃないかと詮索したけど、でも2人とも素晴らしい女優、素晴らしい女の子たちで、ぼくらはいい友達になった。ほかのキャストもみんなそう。この撮影が終わってしまってすごく淋しい。このままみんなで続けられたらいいのにと思う。キャストもクルーたちも監督もみんな素晴らしくて、終わるなんて辛すぎる。ずっと続けたいくらい。やめたくない。」
 
フィリピンで印象に残っていることは
「間違いなく食べもの。フィリピンの文化はすごく寛容で、いつもみんな食べものとかお菓子をいっぱいくれる。とてもリラックスできて、自分が家族の一員のように感じさせてくれる。この国に来るといつも、フィリピンのひとたちはなんて温かいんだろうって思う。この3週間を過ごしてほんとうにそれを感じた。ぼくは似たような環境で育てられてきたから、自分の故郷にいるように感じる。だからみんなが温かくもてなしてくれるのにはほんと感謝してる。」
 
TV5との次のプロジェクトの可能性は
「TV5とはほんとうに素晴らしい時を過ごせた。ぼくの都合があったり調整が必要なときに、みんなとても親切に礼儀正しく対応してくれた。おおらかで一緒に仕事がしやすいひとたちだった。さっきもてなしの心とか故郷のように感じるって言ったけど、このキャストやTV5のひとたちによるところが大きい。だからまちがいなく、また戻ってきてみんなと仕事をしたいと思う。それだけの価値があったから。最初はすごく不安だった。自分は演技なんてわからないし、ドラマなんてどうなることやらと思っていた。でも振り返ってみると、日々、やってよかったという確信となった。ひとびとと知り合い、そして歌う以外に、演じることで表現することに挑戦できた。演じることも芸術のひとつだから。場面を説得力のあるものにするために、俳優や女優たちがどれほどのことを成し遂げているのかがわかり、ますます尊敬の念が強くなった。」
 
このドラマの申し出が来たときはどう思ったか
「最初は気乗りしなかった。いったいどんなことになるか想像できなかったし、遠い国までやってきて連載ドラマを撮るなんて初めてのことで、まちがいなく最初は否定的だった。でもフィリピンのひとたちは素晴らしくて礼儀正しくて、TV5との交渉では最初からとてもやりやすくて、これがたやすく実現できるようにと調整してくれた。そのほかには、タイミングが完璧だったというのもあって、ぼくはひとりの人間として、いろんなことに挑戦するため自分の居心地いい領域から外へ踏み出し始めていたところで、食べ物のことすら冒険してるわけで。この経験で人間的に成長できた。普通ならおじけづいてやらないことだろうけど、だからこそ挑戦してやろうって思った。そしてタイミング的にも、2年のミッションへ出かける前の最後の仕事としてぴったりだった。ある意味これは、ぼくがまさに必要としていたことかもしれない。自分がどういう人間なのかを教えられたし、すごく変な気分だ。自分をもっと知ることになるなんて思ってもみなかったから。でも演じることで他人のことがよくわかって、また、自分自身についても教えられた。」
 
ジャスミンのお姉さんのコンサートに行ったことについて
「ちょっとしか観られなかったけど、TV5のクルーたちと一緒に行って、すごく楽しかった。彼女のなにが立派かって、彼女は夢を追うことの大切さをひとびとに教えていること。けっしてトップ歌手でなくたって、努力して最善をつくすことに意味があるってこと。彼女がそういうメッセージを人々に伝えて勇気づける姿を称賛したいと思う。」
 
いま、あなたのキャリアの中で演技の位置づけは
「もしこれの前に同じことを聞かれたとしたら、わからないと答えていたはずだ。でもいまは、もっとやってみたいと思ってる。この経験は、いままの人生でも最高の経験のひとつだ。ほんとうに楽しかった。自分はたいした演技力もないし、まったくの初心者だ。でも、これからもっと演技の腕を磨いていきたい。それほどほんとに楽しかった。もちろんすごく大変なことだし、多くの人手もかかる。だからもっと上達していけたらいいと思う。これからも取り組んでいきたいことのひとつとなった。演じることは、ひとびととわかちあえる素晴らしいものだと思う。」
 

デヴィッドを演技に開眼させてしまった Nandito Ako.
「Grand Fans Day」で流されたそのトレーラー映像には、いろんな意味で盛り上がりましたよー。

こちら↓のビデオには、トレーラーのすべてがきれいに映っています。
 →オフィシャルのフル・トレーラーに貼り替えました。
Nandito Ako Trailer
TV5Philippines

こちら↓のTV5がUstreamしたときの映像は画像は粗いですが、トレーラーを観るデヴィッドの表情にやられました。上の動画と見比べて、デヴィッドがどのシーンをどんな表情で見てるのか、もちろん検証済みです(笑)
TV5 Live 2 - Nandito Ako trailer
Credit to cristobalite4126

トレーラーだけでもう、話はじゅうぶんわかりました~っという感じですが・・。

フィリピンでドラマというのも陳腐に思えて、じつはこのドラマの仕事にはいまいち熱くなれずにいたのですが、この日のデヴィッドを見てちょっとだけ気持ちに火がつきました。 というのも、ドラマはどうでもいいんですが(えっ)、デヴィッドの一生懸命さがいとおしくなったからです。 なんだかアメリカン・アイドルの頃のデヴィッドと、その彼を応援していたときの自分の気持ちを思い出しました。

だから、期待しないと書いたけど、すこし応援しようかなー。 
 
 
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インタビュー on "Glad Christmas Tidings" [インタビュー]

 
なんか、My Kind Of Christmasツアーがすごいことになってます。デヴィッドいつのまに?!って感じです。先に教えてほしかったです。

彼の新たなパフォでいろいろなツボりポイントがありましたが、その件はひとまずおいといて、9月から放置してた宿題があったようなので、いまさらですがやりました。

そう、気づけばクリスマスまであと1週間。デヴィッドもうすぐ21歳。 うわああ。

"Glad Christmas Tidings" 舞台裏インタビュー
Thanks to cristobalite4126 for video
合唱団と一緒に歌えて、夢がかなったよ。
 
合唱団に入らないと、歌えないと思ってた。あはは。それが、歌わせてもらう機会をもらえて、クリスマス・スペシャルで合唱団と歌う特別ゲストとして参加できるなんて、ぼくにとって、言葉であらわせない喜びだ。 合唱団とともに、あのステージへ立つなんて・・・。人生で最高のできごとだった。
 
ぼくは、シセルが合唱団と一緒にパフォーマンスしたときに、観に行ったんだ。合唱団の歌を実際に聴きに行ったのははじめてで、彼女のこともコンサートに行くまでは知らなかったんだけど、彼女の声はまるで天使のようで、とても透き通っていて、ぼくはもう感動してしまった。そして、わあ、こんな舞台で歌えたらすごいだろうなあ~、って思ってたんだ。
 
そうだね、“The Cat and the Mouse Carol”を歌うことができてよかった。ぼくにとって聴いたことのない曲だったから。でもあの歌に込められたメッセージはすごく清らかで、純粋で、だれもが理解できて共感できて、そして、みんなが楽しめる曲だと思う。
 
それから、”Los pastores a belen”を歌うのも大好き。だって、あはっ、あの曲をスペイン語で歌うと、ショーの雰囲気がちょっと変わって、なんとも楽しいからね。
 
そしてもちろん、”Silent Night”は大好きな曲だ。
 
よく、ぼくと弟と姉妹たちとクリスマス・キャロルをしたんだ。ただ、みんなの顔を見るのが楽しかった。ほら、サンタの帽子をかぶって訪ねて行って、みんなの笑顔を見るんだ。ちょっと訪ねていって、ちょっとした歌を歌う。ただそれだけなんだけど、おおきな意味を持つ。もちろん、クリスマス・ツリーのまわりにはプレゼントがあって、クリスマス・ディナーを食べて、家族と過ごす。ぼくはクリスマスが大好きだ。とても特別な季節で、クリスマスの意味とはなにかを、じっくりと考えてみるんだ。
 
おもしろいのは、今回このショーで合唱団と一緒に歌ったことと、アメリカン・アイドルでのぼくの経験に、共通点があるってことなんだ。というのも、アメリカン・アイドルでぼくは、自分にとって意味のある歌を歌おうとすごくがんばった。それが、自分の思いを他人に伝えるベストな方法だと思ってたから。アメリカン・アイドルやこのコンサートでの、そういうことは、ものすごい責務のように感じるよ。多くのひとたちが自分を見ていて、自分に注目してるんだから。でも同時に、ほかの場所から、強い力のようなものをもらっている。助けられてるってすごく感じるんだ。すごい責任がともなうし、任務のようでもあるけど、でもこの与えてもらった体験を通じて、ちゃんと正しいことをしたい。それがなんであろうと、自分がすべきことをしていきたい。 歌を歌って、その歌に込められたメッセージをひとに伝えて、主の期待をうらぎらないよう、自分のベストを尽くしていきたい。
そんなふうに感じられるのは、すばらしいことだと思う。どうしても、自分にはそんな能力はない、って思ってしまうよね。自分にはそんな資質なないし、まだまだ学ばなくちゃならない。うまくやってのけるほどの経験はない。でも、ベストを尽くしさえすれば、あとは主がなんとかしてくださる。それが、すごく学んできたことなんだ。なにかすばらしいことをやり遂げるのに、なにも、世界一すぐれた人間である必要なない、ってこと。


せっかくなので、いつでも堪能できるよう曲も貼っておこう。

”Joy to the World”は、私は「Christmas From The Heart」の行進曲風バージョンのほうが好きですが、デヴィッドもこのコンサートで初めて習って大好きになったという"The Cat and the Mouse Carol”は、いいですよねえ。 それから、"Los pastores a belén"の最後のらーらーらー!! にツボってます。いい声だ~

Joy to the World
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The Cat and the Mouse Carol
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Gesú Bambino
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Los pastores a belén
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Silent Night
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Angels, from the Realms of Glory
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さらにせっかくなので、一連のこの今年のプロモーション動画も貼っておく。

乱暴な手さばきに惚れる(ぽっ)
5000枚にサイン
Credit to DeseretBook
ぼくはいま、合唱団と一緒にやった、"Glad Christmas Tidings"の、5000枚の、CDのカバーに、サインしてる。で、ちょっと前にノルマ分は終わって、きょう1日でぜんぶ終わらないだろうけど、でも、できるとこまでやるよ。どうすればこのCDを手に入れられるか、あとで教えるね。(1枚手にとって)もしかして、これが、きみのとこへ行くかもしれないし。ほら、これがきみのかもよ。(もう1枚とって)あるいはこれかも。あはは。だから待っててね、あとで知らせるから。


自分のファンの大半がお年寄りということを認識してる証拠動画
ティーンに聞け
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やあみんな、デヴィッド・アーチュレッタだよ。去年、ぼくはクリスマス・スペシャルでモルモン・タバナクル合唱団と一緒にパフォーマンスしたんだ。それでいま、CDに入ってるパフォーマンスをiTunesで買えるんだよ。だからiTunesに行ってみてね、すごく簡単だから。じつはいま、ぼくもiTunesを開いてるんだ。
"Glad Christmas Tidings"っていう名前で、いま発売中だ。ぼくにとってすばらしい体験だったから、みんなが聴いてくれるのが待ちきれない。みんな、楽しんでくれますように。それに、ぼくのほかのアルバムやモルモン・タバナクル合唱団のほかのアルバムもiTunesで買えるから、ぜひアクセスして、ダウンロードしてね。
もしiTunesの使い方がよくわからないなら、身近なティーンの子を見つけてよね。きっと手伝ってくれるから、だいじょぶ!

 
胸と腕を堪能するための
Q&A いろいろ
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(訳してません、すんません(^_^;))
 

コメント(2) 
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