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マニラからの最後のブログ - デヴィッドのビデオブログ [David's Video Blog]

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マニラからの最後のブログ(2012/2/18)

theofficialarchuleta

やあ、みんな、デヴィッドだよ。まだぼくはフィリピンにいる。でもじつは、今夜はここフィリピンでの最後の夜なんだ。だから、ここにいるうちに最後のビデオブログを撮りたかった。
きょうはBenchのモールでイベント、サイン会が2つあったんだ。きのうは、Benchの新製品のショーがあって、すごくよかった。ここフィリピンでの最後のパフォーマンスをしたよ。まあ、きょうもアカペラで何曲か歌ったけどね。あはは。
いまは、Nandito Akoの仲間の何人かと、最後にちょっと集まってるんだ。来ることができたひとたちだけで、お別れ会みたいのをしてるんだよ。(騒音)あれはなんの音だろ? ともかく、ここでの出来事をちょっと思い返してみようと思って。まず最初の3週間はNandito Akoの撮影があって、一日一日がほんとに素晴らしかった。キャストやスタッフのみんな・・・、監督のマック・アレハンドレ、アナ・フェレオ、ジェリ・デ・ベレン、ジャスミン、ユーラ、アルウィン、バイロン・オルティレ、モン・コンフィアド、ディタ・パウラ、アイコ・メレンデス、みんな素晴らしいひとたちばかりで、みんなと知り合いになれて嬉しかった。それからクルーのみんなも・・・、ああ、みんなの名前が言えればいいんだけど、ぼくの脳みそはそんなふに働いてくれなくて。もう、ただ、みんな素晴らしかった。
それから、OPMアルバムの制作もあった。ジェイ・デュリアスやジミー・アンティポルダとレコーディングして、Ivory Music and Videoとか、ハア~、もうぜんぶだ。それからBenchだ。ベン・チャン氏も、いままで一緒に仕事したなかでも、もっともいいひとたちのひとりで、そんな素晴らしいひとたちと一緒に仕事ができて、ほんとにぼくは幸運で、ありがたく思ってる。そしてロード・マネジャーのカーリは、ずっとぼくと一緒にこの旅を体験してきてくれて、ほんとうによくやってくれた。こんな、とてつもない体験、忘れられない時をくれたみんなに、ただもう感謝の気持ちでいっぱいだ。これまでの5週間はほんとうに素晴らしい旅だった。ミッションに行く前に、多くのことを成し遂げることができた。
そしてフィリピンのファンのみんなにお礼を言いたい。それからシンガポールのファンにも。FOXインターナショナル・チャンネルのイベントで何日か行くことができたから。すべてがただもう、素晴らしかった。 だから、みんなには・・・。あはは、なんだかまるで、アルバムに載せるお礼の言葉みたいだよね。ぼくっていつも長くなりすぎちゃって、このビデオブログも同じだ。でも、このとても素敵な経験をさせてくれたみんなに、お礼を言いたかったんだ。
ぼくは家に帰るよ。アメリカやほかの国のファンのみんな!みんなのこと、忘れちゃったわけじゃないんだよ。いままでのことはみんなフィリピンで、おもにはフィリピンの観客へ向けてやってきたけど、でも、みんなのためにやってることでもあるんだ。だから、「なんだ、私たちのことなんか忘れちゃったのね」なんて思ってほしくない。もちろん、そんなわけないんだから。あはは。きみたちのためにやってることでもあるんだ。戻ったらすぐに、レコーディングをする予定だ。家に戻ってからも忙しいよ。アメリカに戻って、家に帰るのが待ちきれない。でも、ミッションに行く前にみんなのためにできる限りのことができるよう、がんばるよ。だから、それを言っておきたかった。もっとなにか言いたかったような気がするけど、もうじゅうぶん言った気もする。
あ、今週、コンサートでオギとレジーンと一緒に歌ったんだ。素晴らしかった。Nandito Akoを一緒に歌ったんだけど、ぼくが知るなかでもっとも才能のあるひとたちであり、心根の優しいひとたちだ。あのふたりに会えて、自分はなんて幸運なんだろうと思う。あれだけ成功していろいろ手掛けているのに、それでも地に足がしっかりとついてて、他人を思いやる気持ちを忘れない。心に愛があふれているひとたちだ。
だからぼくは、すべてのひとへ感謝の気持ちでいっぱいだ。TV5のみんな、忘れられないような体験をありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう!マラミン・サラマッ(ありがとう)。
うん、これで言いたいことぜんぶだと思う。アメリカに戻ったら、また話そうね。

ついに、嵐のようなフィリピンでの5週間の滞在を終え、アメリカへ戻るデヴィッド。ミッションへ発つ(ミッションのために家を出る)までにあと1か月ほどだと思われますが、それまでにファンへの置き土産の制作にまだひと仕事しようとしています。本来ならば、2年間会えなくなる家族とゆっくり過ごすために充てるはずの時間ですよね。こんなにファンのことを思ってくれるデヴィッドのファンとして、4年間応援してこれたこと、そしてこれからも応援できることを幸せに思います。

デヴィッド、もうじゅうぶんお土産をくれたのだからこれ以上むりしなくていいよ。嬉しいけどね。


Nandito Ako

さあて、いよいよ世紀のNandito Akoの放映がせまってきました。明日2/20(月)マニラ時間の夜9時(日本10時)に放映開始のようです。
海外のファンが、リアルタイムでどのように見られるのか、あるいは見られないのか、なにもわかりませんが、その時間までに夕飯、お風呂、歯磨きはすませていちおうPCの前にスタンバイは必須ですよね!

※TV5のLiveストリーミングへのリンクは、こちら、あるいはこちら

オフィシャル・トレーラー1
TV5philippines

オフィシャル・トレーラー2
TV5philippines

Nandito Ako ミュージックビデオ
TV5philippines

David Archuleta invites YOU to watch Nandito Ako
TV5philippines
やあ、(タガログ語不明) デヴィッド・アーチュレッタだ。ぼくの初めてのテレビドラマNandito Akoを、みんなに観てほしい。ぼくが演じるジョシュ・ブラッドリーはフィリピン人の血をひく国際的な歌手で、フィリピンに戻ってきて真実の愛とはなにかを見つける。愛と運命の真の魔法を体験する旅だ。Nandito Akoはこの月曜日、TV5で放映開始です。


Bench

デヴィッドはBenchの広告モデルにも起用されました。Benchは最初はメンズTシャツのブランドとしてフィリピンでスタートし、その後、レディース、下着、フレグランス、ハウスウエアなどライフスタイルを彩る製品をラインナップにそろえたインターナショナルなファッションブランドに成長して、今ではアメリカや中東、中国にも店があるそうです。

もう、これらの写真を貼らないわけにはいかないです。

かわいい。↓ なんか色の組み合わせが微妙だけど、この際どうでもよろしい。
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Bench FIXというヘア・スタイリング製品のモデルもやりました。
この広告塔はすばらしすぎます。

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2/17のBenchのショーで流されたビデオもかっこよくて大騒ぎになりました。
これの公式フルバージョンがいつか見られればいいですね。

JR4DA2012


ちなみに、ブルーノ・マースも出てたBenchのテレビCMは、こんな感じらしい↓



さすがにテレビCMまではなかったようですが、もしデヴィッドがテレビCMなんかに出てたらどんなことになっていたか~。
食べ物(シリアルとか)のCMや歯磨き粉のCMなど、今までもファンのあいだでデヴィッドがCMをする妄想はいろいろありましたが、まさかファッション・モデルとしてのデヴィッドがこんなふうに突然実現するなんて誰も考えてみたことなかったです。しかも、板についててなかなかかっこいいです。

やっぱり、演技を習ったというのが大きいのでしょうか。さらに加えて、ファッション・モデルというのは当然ながら主役はモデルではなくブランドのほうなので、デヴィッド本人のカラーよりも、ブランドの求めるイメージを出す必要があり、デヴィッドもそのイメージを演じていたのでしょう。でもデヴィッドは、動画に映ってるようなポーズや表情の写真をアルバムジャケットにしようとは思わないでしょうねえ、だって本来の彼じゃないから。

そう考えるとなんとも複雑です、ファンの心境としては。 ありのままのデヴィッドが好きなのか、好きじゃないのか・・(笑)
 
 
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Nandito Ako 撮影さいごの週 - デヴィッドのビデオブログ [David's Video Blog]

 
デヴィッドのビデオブログを紹介します。

Nandito Ako 撮影さいごの週 (2012/1/30)
この金曜日はNandito Akoのコンサート・シーンの観客役に来てね!このミニ・シリーズNandito Ako 撮影のさいごの週だなんて悲しいよ。みんなと一緒でとても楽しかった。サイコーな最終週になるようみんなでがんばるぞ!

Credit to theofficialarchuleta

やあ、みんな。デヴィッドだよ。いま、楽屋でみんなでくつろいでるとこなんだ。夜だから外では撮れなくて。でも今日も、撮影がつづいてるよ。楽しんでる。これがさいごの週なんだ。撮影のさいごの週のはじまりだ。すくなくとも、ぼくのシーンのさいごね。すごくさびしいよ。だってほんと楽しいから。自分がすごく成長したように感じてるし、演技もほんとうまくなってきてる。あっ、自分がいい役者だなんて言うつもりはないよ、でも、最初のころに比べたら、ずいぶんよくなってると思う。(みんなの騒ぐ声) ごめん、みんなあっちで楽しんでるとこなんだ。いま、夕ごはんの休憩中で。でも・・・。(大騒ぎ声) あはは。ほんとうにみんな明るいんだ。ここのみんな、すごくいいひとばかりで。みんなと別れるのが寂しいよ~・・・。だから、このさいごの週をいいものにしなくちゃね!
ともかく、先週はすごくドラマチックなシーンを撮ったんだ。すごくグッとくるやつ。ぼくはそういうの慣れてなくて、ほらぼくは、感情を爆発させるタイプじゃないから。でも、先週、そういうシーンを演じたんだ。ぼくにとっていい挑戦だったよ。自分自身についてもよく知ることができた。自分でも驚いてるんだけど、そんなふうに教えられることがあるなんて変な気分だよ。だって、演じることも芸術のひとつのカタチだからね。感情的なものなんだ。すごくいい経験をしてるよ。
あとは、先週なにがあったかな? ぼくたち、モール・ショーをやったんだ。それから”Nandito Ako”にもうちょっと肉付けするレコーディングをした。ジェイ・デュリアスと一緒にやったんだけど、彼は才能ある素晴らしいミュージシャンで、一緒に仕事ができてすごくよかった。それからきのう、ぼくたちがスタジオでレコーディングしてるとき、素晴らしいお客さんが来てくれた。オギー・アカシッドと、彼の奥さんのレジーンが、顔を出してくれたんだ。彼は”Nandito Ako”をもともと歌ったひとで、奥さんも素晴らしい声をしてる。ふたりと話ができてほんと素晴らしかった。自分が歌手として尊敬してきたひとと実際に会ってみて、その人柄にも惚れこむことができるなんて、素敵なことだと思う。会って話をして、そして一緒に歌ったりして、すごく光栄だった。
ともかく、この週は、ぼくにとってさいごの撮影の週なんだ。それで、ここフィリピンのみんなに知らせたいのは、次の金曜日に、コンサート・シーンの撮影があるから、みんなに参加しに来てほしいってこと。ジョッシュ・ブラッドリーのコンサートのシーンの撮影に観客役で来てほしいんだ。参加方法は Followarchuleta.ph で確認してね。みんなで来て、一緒に体験しよう!みんなが来てくれて、一緒にやってくれたらうれしい。金曜日に会えるのを、楽しみにしてるよ。じゃあ、またあとでね。バイ!


うーん。顔はやっぱりかわいいけど・・・、
今回のブログのすごいところは、フィリピン滞在中もホテルのジムに行っているというデヴィッドの鍛え抜かれた上半身にありますね(きっぱり)。 Tシャツがぱつぱつじゃないですか。こんなからだで、感情を爆発させて、悩殺シーン(by reikoさん)を撮影したんですか?? いったいどんなことに???

(@_@)

今週、デヴィッド御一行は、バタンガス州のビーチにロケに来ています。

デヴィッド、暑そう・・・(黒いパンツが。)
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Credit to @kariontour


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆



さて私は、ミッションの発表があってから、このブログを更新できずにいました。ショックで気持ちの整理がつかず落ち着いて文章を書くということができなかったことと、12月から1月にかけて仕事が超多忙だったこともあります。

でもそのあいだ私のツイッターのほうでは、フィリピンでのインタビューのデヴィッドのコメントを記事や動画からランダムにひろって、少しですがつぶやいてきました。せっかくなので、少し編集してここに再掲しますね。
※これらはデヴィッドのコメントの「まとめ」であり、翻訳ではないことをご了承ください。

 
「このツアーの開催については多くの障害があって、多くのひとたちがやめさせようとした。でもいい人たちの手助けをもらって実現できて、とても感謝している。ぼくは歌うのが好きだし、クリスマスが好きだし、なによりもあの決断があったから、このツアーはどうしても実現させたかった。こうしてファンのみんなに会うことがなにより重要なことだった。」(MKOCツアー最終日のVIPで)
 
「ミッションに発つ前に何曲かレコーディングして、ぼくがいないあいだにも新曲をリリースする。ファンのことを置き去りにするつもりはない。ファンたちのためにちゃんとなにかを残したい。」
 
「アメリカンアイドル後の4年間を思えば、2年間なんてあっというま。これもぼくの人生の一部。ずっとやりたいと思っていたことでこの決断はぼくの人生にとって重要なこと。」
 
「戻ったあとに取り組もうと思ってる特定のプロジェクトがすでにある。」
 
「もちろん、ミッションから戻ったらまたコンサートをする。時間はかかるだろうけど戻ってきたらまた始動する。すでに戻ったあとのプロジェクトもある。音楽はぼくが一生をかけてやっていきたいことだから。2年は長く思えるかもしれないけど長い目でみればぼくの人生の糧になるはず。」
 
「今後もコンサートしたりレコーディングしたり音楽をやっていく。それが、ぼくという人間だから。」
 
「ミッション中も書くブログくらいならできるかも。どこまで許されるか、また行く場所にもよる。場所によってパソコンが使えたり使えなかったりするから。でもどうにかしてファンに連絡をとるようにしたい。」
 
「ミッションに発つ前に、アルバムを作る時間はないと思うけど、なんらかの曲はレコーディングしたい。讃美歌もいいしポップソングだってありだ。行くまでにどこまでできるか、やってみる。」
 
「ミッションに行こうと決めたのはは2~3年前だけど、当時はレコード契約があったから行かせてもらえなかった。でもだからこそ素晴らしい体験ができたと言える。みんながいつまで応援してくれるものなのか、当時はわからなかった。みんなはAIのファンなんだろうから、次シーズンが始まったときはそろそろぼくも終わりか~とか思っていた。」
 
「ミッションは、赴く地域のひとびとに奉仕して地域を変えることに重きがおかれている。そして犠牲を払うことにも。ぼくにとって犠牲にするものが多くて難しかったけど、個人的に行きたかった理由はそこにある。なにかを犠牲することで学ぶことがあるから。家族から離れ、キャリアを手ばなし、守られた場所から出ていく。自分のなかのまだ未熟な部分が成長できるはずで、それが楽しみ。」
 
「ミッションに行くということはぼくという人間にとって重要なことだ。ミッションに行った友人たちは立派だと思う。それでどうみんなが神との関係を築いてきたかを見てきた。大変なことだけど、謙虚な気持ちにさせられる。」
 
音楽活動休止の決断とTV5のドラマ出演オファー、どっちが先だったのか?
「2年間のブレイクを発表したあとに、TV5の申し出がきた。ぼくの日程的にも計画的にもぴったりはまったので、受けることにした。」
 
すでに休止をアナウンスしたあとだったなら、申し出を承諾する前に教会の許可を得たのか?
「許可なんて得る必要はなかったけど、まずこの仕事を終わらせてからブレイクに入るとだけ伝えた。」
 
「フィリピンに来るまえにニューヨークで演技のクラスをとった。クラスってほどのものでもないけど、おかげで肩の力が抜けて、このドラマの撮影を心待ちにすることができた。セリフを読むことにとらわれてセリフに振りまわされるんじゃなく、いかにして言葉を自分のものにするかを教えてもらった。この役柄は自分に近い部分が多くて演じやすいけど、そうじゃない部分もある。そんな時どうやって役柄に入り込むのか?その方法を指導してもらった。」
(注:記事ではニューヨークと書かれていましたが、ロスの間違いだと思います。)
 


120121.jpgCredit to Naree

デヴィッドにとって、ミッションに行くということは、ひとが勉強や仕事や社会生活を通じて自己を成長させることと同じように、人生において当然必要な過程だったんですね。そして自己の成長は、自分のためのみならずファンのためにも、よりよい音楽を作り出すために必要なことだった。問題は、行くのか行かないのか?ではなくて、いつなのか?ということだけだったようです。

この写真で見てとれる、少年と青年のはざまにいるようなデヴィッドの顔は、2年後にはどう変わっているのでしょうか。
 
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フィルズ・バーベキュー - デヴィッドのビデオブログ [David's Video Blog]


フィルズ・バーベキュー (2011/11/19)
庭で働いてるひとの騒音がうるさくてごめん。それにぼくがうすぼんやりで不気味だったらごめん。朝が苦手なんで。あはは。でも時間があるうちにブログを撮っときたかったんだ。ロスでMy Kind of Christmas Tourのリハーサルをしてる。香港での”Wait”のミュージック・ビデオの撮影はすごくよかった。マンハイム・スティームローラーとのパンドラ Unforgettable Holiday Moments on Iceが先週あって、NBCで11月27日に放映される。"Glad Christmas Tidings"のCDのプロモのためにユタへ帰る。インヴィジブル・チルドレンの事務所を訪ねるためにサン・ディエゴへ行ってフィルズ・バーベキューへ行った。ツアーではチャイルド・ファンドと一緒に仕事する。

credit to theofficialarchuleta

やあみんな、デヴィッドだよ。また南カリフォルニアへ戻ってきた。リハーサルのためにね。クリスマス・ツアーのためのリハーサルを、ロスでやってる。いろんな曲のアレンジに取り組んでて、ぼくのクリスマス・アルバムからの曲もやるけど、ほかのクリスマス・ソングもやるよ。だからいろいろと、アレンジしてみたり、バンドのこととか、ショーのためにいろいろ準備してる。すごく楽しみだよ。まだ11月だし、感謝祭だってまだこれから来週だけど、リハーサルしてるから、ぼく的にはもうクリスマスの気分なんだ。あはは。パンドラ・ラジオのクリスマス局や、KOST103.5を聴いてるし。だってそこでは1日中、クリスマス・ミュージックを流してるから。だからもう、楽しいよ! クリスマスの気分は大好きだから。でも、感謝祭も好きだから、来週が楽しみだよ。家族と過ごすことになるはず。

えーと、あとは・・・。ほら、ブログはひさしぶりだからね、えーと。香港でのミュージック・ビデオの撮影はすごく楽しかったよ。”Wait”っていう曲だ。アメリカを離れてミュージック・ビデオの撮影ができたのはすごくよかった。香港のセントラルのダウンタウンで撮ったんだ。もうすぐここで、あと数週間で出るはずだよ。そのときはみんなにちゃんと知らせるから。だって、みんなに見てもらいたくてすごくわくわくしてるんだ。なにかストーリーがあるというよりは、もっと象徴的なビデオなんだ。なんかそれが嬉しかったよ。ってのも、今までやったビデオはみんな・・・(機械の音)・・・ストーリー設定があったから。あははっ、ごめん! もっとべつな時間帯にすればよかったんだけど、きょうはこのあとリハーサルがあるから、いましかなかったんだ。あの庭で働いてるひとたちのこととか、ごめん。はあ~。(ため息) でも、みんな、いい人たちなんだけどね。ともかく、あははっ、申し訳ないけど続けるね。

あと、ほかに先週やったことは・・・。(たたく音) ・・・あの音はいったい? あはははっ。なんでこんなにおかしいのか自分でもわかんないや。朝のせいだ。えーと、先週は、パンドラ Unforgettable Moments On Iceをやったんだ。あれは、すっごく楽しかった。マンハイム・スティームローラーと一緒で、それから国際的レベルのすばらしいスケーターたち、ブライアン・ボイタノやレイチェル・フラットとか、すばらしいひとたちと一緒だった。クリスティ・ヤマグチがチップ・ディヴィスとともにまたホストをやったし、もうただ、すばらしかった。マンハイム・スティームローラーと一緒にパフォーマンスできて、たくさん歌を歌えて、ほんとうに楽しかった。なんていうか、ああいうパフォーマンスにはすごくいいものがあって、ほらマンハイム・スティームローラーがいて、そしてスケーターがパフォーマーとして共演して・・・。ただ歌うってだけじゃなくて、ほかのパフォーマーと一緒にやれたのが、すごくよかったんだ。11月27日にNBCで放映されるから、絶対見てね。だって、すごくすてきな体験だったから。それが言っておきたかったこと。

それで今週は、リハーサルで忙しくしてる。来週は、モルモン・タバナクル合唱団との”Glad Christmas Tidings”のCDのプロモーションのためにユタに帰る。それで、インタビューをたくさん受けるよ。早く起きて、朝からたくさんのテレビ局に出るんだ。それから、本のサイン会もする。あ、本じゃなくてなんでも、CDとか本とかのサイン会だ。ただのサイン会だね! 来週ユタでやるよ。だから、もしきみがユタのあたりにいるなら、招待するんで来て。ぼくがあっちでサインしてるからね。

それから感謝祭だ!友だちの多くは、そのあとのブラック・フライデーが楽しみっていうけど、ぼくはなぁ~。なんかようやく、ここの時間帯の流れに慣れてきたとこで、つい数日前から正しい時間に朝起きて夜寝る、ってことができるようになった。それまでは、4時に寝て、へんな時間に起きたりしてた。だから、フツーの時間帯に戻れてうれしいよ。

ともかく! きょうはこのあと、クリスマス関係のリハーサルがさらにある。(機械音) あれごめんね。ともかく、(頭上の貼り紙を見せて)人生はすばらしいよ。(It’s A Wonderful Life.) あはは、それじゃあ、ぼくは・・・。

あっ、まだだ!待って! 終わりにする前に、きのうは休みだったから、インヴィジブル・チルドレンの事務所を訪ねて行ったんだ。そこで働くひとたちに会えてすごくよかった。それで、支援をしてくれてるきみたちにお礼を言いたかったんだ。最近は、ぼくはとくになにも言ってないのに、みんな変わらずに支援してくれている。みんなが支援してくれてるのを見て嬉しかったよ。事務所に行って、スタッフのみんなに会って、その仕事ぶりを見るのは楽しかった。ぼくは、子供たちのためになるようなことをしたくて、あそこのみんなはよくやってくれている。それでじつは、ぼくのツアーでは、チャイルド・ファンドと一緒に仕事をすることになったんだ。彼らと一緒にやれるのはすばらしいよ。彼らのやってることは、あらゆる場所での、子供たちに特化したことだからね。だから彼らが一緒にやってくれたらすばらしいに違いないよ。きみたちにももっと知ってほしいし。

ともかく、それから、インヴィジブル・チルドレンのスタッフと一緒に、フィルズ・バーベキューに行ったんだ。とんでもなく、すばらしかったよ。サンディエゴにあるんだけど、お店で働くひとがみな、すごくいい人たちで、ぼくはもう、すごいなあって感じだった。みんななんていい人たちなんだ、って感動しちゃったよ。すごく親切で、気さくに話しかけてくれるんだ。で、ぼくたちが店を出ようとしたとき、スタッフの女性がぼくに歌を歌ってくれって言うんだ。あははっ。彼女は、「ゴスペル・ソングを歌って!」って感じで、ぼくは、いいよ~って。お店でみんなに向かって歌うなんてなんかおかしかったけど、ともかく、歌ったよ。

もう長すぎだね。まだ朝早いから、こんなふうで、ごめん。でも、しばらくブログ撮ってなかったから、これでちょうど2つ分くらいかも。じゃあ、もう行かなくちゃ。いままだちょっと早い時間だけど。音はうるさいし、ぼくは支離滅裂だし、ごめんね。でも、またあとでね。みんないい週末を。じゃあね!



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デヴィッドが彼の休日にインヴィジブル・チルドレンのサンディエゴ本社を訪ねたときの写真。ピザを大量に抱えてふらっとやってきたそうです(笑)
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credit to Invisible Children Blog


■チャイルド・ファンド■

デヴィッドのオフィシャルサイトに、チャイルド・ファンドと組むことになったお知らせが載っています。
チャイルド・ファンドとは、人種や宗教や性別の区別なく世界31か国で1350万人の子供たちとその家族を支援している団体で、デヴィッドのこの12月のクリスマス・ツアーを後援することになりました。具体的になにをするかというと、各コンサート会場にチャイルド・ファンドのコーナーが設けられ、関心のあるひとはそこで実際のチャイルド・スポンサーから説明を受けて、その場で子供たちのスポンサーになる申し込みができるとのことです。申し込みをしたひとには、チャイルド・ファンドのブレスレットと、デヴィッドからの特別なギフトがもらえるとのことです。

デヴィッドは常日頃、子供たちを手助けする活動をしたいと言っていますから、ツアーの場を利用してこのような形で共催できるのはとてもいいアイデアかもしれませんね~。


■テレビ出演■

デヴィッドのオフィシャル・サイトに、テレビ出演のお知らせが載っています。
それによると、来週はユタで”Glad Christmas Tidings”とクリスマスツアーのプロモのために多くのテレビに出演して、ライブ・インタビューを受けることになっています。
11/21(月)は、8:20amに Good Day Utah、10amにGood Things Utah。
11/22(火)は、6amから9amのあいだに衛星中継にて多くのテレビに出ます。予定では、その数12局!

・・・朝早いとデヴィッドは英語がしゃべれませんが、だいじょうぶなんでしょうか・・・・・・???
 
 
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訪問の時 - デヴィッドのビデオブログ [David's Video Blog]

訪問の時 (2011/10/19)
沖縄では楽しかった!すぐにタイのバンコクへ行くはずだったんだけど、いまあっちはひどい洪水で深刻な状況なんだ。みんなが無事でありますように!きょうはだれかを訪ねて行こうかな。

Credit to theofficialarchuleta

やあ、みんな。デヴィッドだよ。カリフォルニアに戻ってきた。この週末は、日本の沖縄に行ったんだ。沖縄の米軍基地でのフォスター・フェスティバルで、コンサートをやったんだよ。海兵隊基地でね。ほんと、よかったよ。空港以外で日本に滞在したのは初めてだから。空港には降りたことあるけど。あっちへ行けて、軍人の家族たちや多くの地元のひとたちのためにパフォーマンスできて、ほんとよかった。沖縄の地元のひとや、だれにでもオープンなイベントだったからね。あははっ、コンサートに来てくれたみんな、ありがとう。日本のファンにもたくさん会えてよかったし、ほんと楽しかった。ぼくは、ただもう・・・楽しんだよ。日本の飴をたくさん食べてみたしね。あはは。
きょうは、外はなんか曇ってるけど、どういうわけかきょうの気分は・・・、まあそういう気分になることは多いんだけど、きょうはとくに、だれかを訪ねて行きたい気分なんだ。だれを訪ねて行ったらいいのか、わかんないけど。なんだろうなあ、ときどきそういう気分になる。そうしなくちゃって思うんだけど、どうしたらいいのかは、わかんないんだ。でも、きょうはそれしかないって気分だよ。だから、もしきみたちも、だれかを訪ねたい気分のひとがいたら、そうすべきだよ!それでどうなったのか、教えてよね。あはは。きょうはぼく、たぶんそうするな。それが、思ってたこと。
いまの状況は、この週末、オーランドに行くんだ。チルドレンズ・ミラクル・ネットワークがらみのことだよ。前もやったことあるけど、すばらしかったから、楽しみなんだ。それから、ほんとうはバンコクへ行くはずだったんだ。じつはね。でも、洪水ですごい被害があったでしょ。あっちで起きてることを聞いて、とても痛ましく思うよ。タイの洪水で受けた被害や失われた多くの命を思うとね。だから、今回はようすを見ることにしたんだ。いまは行くべき時じゃないと思ったから。どうか、タイにいるみんなが無事でいますように。洪水はまだまだ広がっているみたいだから、ぼくはいつも、みんなのことを思ってるって、覚えててほしい。どうか、状況が改善しますように。もっといい時期に行けるようがんばるよ。ほんとに、あっちの状況がよくなることを願ってる。ひどい状況だってことはわかってるけど。ともかく、もし知らなかった人がいたら、知っててほしいと思って。
それ以外は、いい調子だよ。クリスマス・ツアーの準備をしてる。もうすぐ始まるんだ。すごく楽しみで、みんなに会うのが待ちきれないよ。じゃ、そんなとこかな。きょうは出かけるから、ブログを軽く撮っときたかったんだ。沖縄では楽しかったよ。それで、きょうは、だれかを訪ねてみようと思う。もし時間があれば、きみたちもそうしてね。じゃあ、またあとで話そう!バイ!


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うーん?
こうやってブログで話しているデヴィッドは、子供にしか見えませんね。ステージでは、男にしか見えなかったんだけど(笑)

あーもう、私はライブが終わってホテルに戻った瞬間から、もうさびしくて胸が痛くてだめでした。 明るく盛り上がれるみなさんがうらやましいです(笑)
今週はそんなだから仕事にも家事にも夫の世話にも身が入らず、でも休み明けたら半端ない仕事が山積みで待っていて、普段なら忙しいのもなかば快感で楽しくやっつける自分ですが、今回は息絶え絶えでやっと生き抜いた1週間。夫はそんな私を気遣って夕食作ってくれたりケーキを買ってきてくれたりしましたが、デヴィッドにCrushしてる私には夫の優しさはあまり効果なく・・・。 夫よごめんなさい、復活にはもう少し時間をください。

この週末はタイに行くはずだったとのこと、どういうイベントだったのでしょうね。いったんアメリカへ戻ってタイだったのか、日本からこのままタイだったのか、わかりませんが、アジアと北米の短期間の行き来はかなり体にこたえますよね。11月に今度はシンガポールに行くし、デヴィッドあちこち激しいです。

バンドを引き連れての今回の沖縄、入場料は無料で、MCCSがどのくらいデヴィッド側に払っているのかわかりませんが、ちゃんと元が取れていますように(よけいなお世話ですが)。 資金面の心配なく、デヴィッドがこれからもずっと音楽活動を続けて行けますように。
私たちができることは、ただただ日本に来て!と言うだけではなく、資金面でサポートすること。これからも彼の商品を購入することで、応援を続けようと心に強く思ったのでした。

今回のライブ、じつをいうと前半はほとんど堪能できませんでした。というのも、脇のスピーカーの真ん前にいたため演奏音のハレーションがひどく、正直デヴィッドの声もよく聞こえませんでした。かたやデヴィッドも、インナーモニターの調子が悪かったらしくしょっちゅう耳元を気にしてるようすで、恐ろしいことにデヴィッドがちゃんと歌えてるのかすら、私には判別がつかなかったのです。 しかしそのあと場所を変えたら音が良くなり(そのかわりデヴィッドが見えなくなったけど)、あたりまえですが「デヴィッドちゃんと歌ってる!」と、だいぶ遅れて感動してたのでした。
だから今回、動画・音声を録画してアップしてくださった方々にはすごく感謝です!自分の記憶の不良な部分を繕いながら、聴かせていただいています♪

デヴィッドの瞳にまっすぐ見つめられたとき、その瞳には、強烈にほとばしる「善良さ」がありました。それを感じとった自分の感覚は、だれがなんと言おうと決して手放せないものだと思っています。
善良さとは、時に愚直さと紙一重かもしれません。デヴィッドは決してスマートでもなければ、生き方も賢くはないかもしれません。でも、強烈にほとばしる善良さを持ち合わせているひとなんて、世の中にそうそういるでしょうか?私たちがそうそう出会えるでしょうか?そして、そういう人に魅かれずにいられるものでしょうか?


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そうこうしているうちに本日(10/22)、オーランドでのチルドレンズ・ミラクル・ネットワーク・アワードでのパフォーマンス"Dream Sky High"の動画が出ていました。この曲は、この日同席しているサニー・ヒルデンと父ジェフが昔デヴィッドのために書いた曲で、スターサーチ後にレコーディングされているとのことです。
 
Credit to AttractionsMagazine

こういう曲調はデヴィッドにいかにもぴったりで、切なくなりますね。いまのこのタイミングだとなおさら・・・
(くうっ)
 
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車の旅 - デヴィッドのビデオブログ [David's Video Blog]


車の旅(2011/10/7)
ぼくの小さな友だちバークリーがみんなに歌を歌いたいんだって。あはは。それから、今週行った車の旅の話をしたかったんだ。すごく楽しかった。来週は日本の沖縄に行くからすごく楽しみ!

credit to theofficialarchuleta

やあみんな、デヴィッドだよ。またちょっとブログを撮ってる。今週どうしてたか、ちょっと話したくて。じつは、車で遠出したんだよ。でも、その前に、いまここにじつはお友だちがいるんだ。ちびっこバークリーだ。みんなに、歌を歌ってあげたいんだって。じゃあバークリー、お歌を歌えるかな?
(バークリー「うん。」)
よおし。God Bless Americaを歌うんだよね?それでいいの?
(バークリーうなづく)
God Bless Americaを歌いたいんだって。
(バークリー歌う)
すごいね~。やったねバークリー。あはは。バークリーでした。もう学校に行かなきゃならない時間なんだけど。ともかく、歌わせてあげてくれて、ありがとう。おもしろい子なんだ。
ともかく、さて、かわいい歌声のあとは、きみたちに最近のできごとをお知らせしよう。先週末、ぼくは・・・、まあそれほどたいした車の旅ってわけじゃなかったけど、でも北カリフォルニアへ行ったんだ。親戚に会いに行って、週末を一緒に過ごした。それに先週土曜日は、いとこのSweet 16の誕生日でもあったんだ。だから、一緒に時間を過ごして、楽しかったよ。おばあちゃんと会ったし、母もいたし、みんないて、楽しかった。あっちまで運転して行こうって決めたんだけど、すごくよかったよ。少しカリフォルニアを見てまわれた。沿岸高速道路で行ったんだけど、ほんとすばらしかったな。写真をツイートしたけど、海と山が一緒に視界にあって、すごいんだ。森林地帯を抜けて行って、モローベイやサンルイス・オビスポといった町を見て、ハースト・キャッスルの近くを通って、よかったよ。そういうのが観られて楽しかった。野生の生き物とかも、たくさん見れたしね。
それが、まあ先週末のできごと。いまはロスに戻ってるけど。それで・・・、そうだ、ところでじつは来週は、日本の沖縄へ行くためにここを離れるんだ。あっちへ行って、フォスター・フェスティバルに参加するんだけど、楽しみだよ。楽しいと思う。待ち遠しいよ。ぼくは、飛行機の乗継でしか日本には行ったことないから、あっちでパフォーマンスできるのはうれしい。だから、もしきみたちが沖縄にいるなら、あっちで会えるのを楽しみにしてるよ!
それから、あしたは、すごくすばらしい人たちと曲づくりのセッションがあるんだ。仲のいいレディVと、ダポと。すばらしい人たちだよ、だから楽しみだ。
うん、こんなとこかな。友だちのバークリーをみんなに紹介したかったのと、車の旅の話をしたかったんだ。ともかく、ははっ、あと、日本のこともね。じゃあ、みんなが元気にしてますように。もう秋で、寒くなってきたからね。ユタではもう雪が降ったんだって。信じられないよ。秋になったと思ったらもう雪だなんて。でもいいよね。ぼくユタにいないけど。じゃあ、それでぜんぶだ。またあとでね。曲づくりセッションがどうだったかとか、教えるね。また!


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10/4にデヴィッドがツイートしたこの写真は、北カリフォルニアだったんですね。ほんと山と海が一望でみごとです。
Ocean and montains.jpg


そしていよいよ沖縄っ。
なんかデヴィッド、沖縄行きに意外に冷静なんであれですが(笑)、みんなちゃんとこっちで待ってるから~~。
 
  
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クローン病について学ぶ - デヴィッドのビデオブログ [David's Video Blog]

 
クローン病について学ぶ(2011/9/22)
姉妹をちょっと手助けするために家にちょっと帰ってる。みんなのアドバイスありがとう!先週はワシントンDCとアリゾナに行ってすごく楽しかったよ。

credit to theofficialarchuleta

やあ、みんな、デヴィッドだよ。ユタにすこし戻ってきてる。先週は2ヵ所へ行ったよ、まず"National Hispanic Foundation For The Arts”のためのノチェ・デ・ガーラのイベントで、母と一緒にワシントンDCに行った。すごくいいイベントだった。若いひとたちに夢を追いかける機会をあたえるもので、チャンスをあたえて、映画制作や演技やそういう芸術に関することならなんでも、可能性のドアを開いてくれるんだ。そういうひとたちに奨学金を出したりしてる。彼らに会って、どんな活動をしているのか知ることができて、歌うことができた。母とも一緒に歌えたし、ほんとよかったよ。
それから、憲法フェアのために、アリゾナ州のギルバートへ行った。ほら、アメリカ合衆国憲法についてだけど、1700年後半に制定されて、この国の発展にどう貢献してきたかを考えてみよう、っていうものだ。ぼくらがこの国で得ているチャンスや、自由や、そういうの。ほんといいイベントだった。たくさんのひとが来てたし、あちこちからたくさんのファンがコンサートを観に来てくれたから、みんなに会えてほんとよかったよ。アジア・ツアー後の最初のコンサートだったから、みんなが来てくれてにほんと楽しかった。
それで、いまはユタに戻ってる。カリフォルニアに行くつもりだったんだけど、ぼくの姉妹がこの週末、体調を崩しちゃったんで、帰ってくることにしたんだ。どうしたら彼女を手助けできるか、彼女のおかれてる状態をもっとよく知ろうと思って。いまは少し回復したけど。でも、多くのみんなが助言をくれた。みんな、自分たちや知り合いの体験を教えてくれてほんとにありがとう。彼女はクローン病なんだけど、それ以外にも似たような違う病気もさらにあって、どうしてそうなるのかはよくはわからないんだけど、でもいろいろ学んでるとこなんだ。前進してるよ。なにを食べていいのかとか、食事療法とか、どう彼女を気遣っていけばいいのか、学んでる。みんな、いろいろコメントを送ってくれて、ほんとにありがとう。専門家からも助言をもらったんだ、あれは、ええと、CCFAだと思う。ぼくや、ぼくの姉妹やぼくの家族にとって、すごく助けになってる。ほんとありがとう。すばらしいよ。アリゾナにいるときも、そこに来てたみんなからたくさん情報をもらって、ほんとありがたかった。みんながそんなふうに積極的に手助けしてくれるなんて、意味深いことだよ。それできょうは、ぼくと母と姉妹で友人を訪ねたんだ。ぼくらの仲のいい友人で、病気のことをよく知っていて、なにをどう気をつけたらいいか、なにを食べたらいいのか、なにがだめなのか、そういうことをざっと教えてくれたんだ。いい1日だったよ。そうやって、姉妹といまの状況について話ができる時間がとれたのはよかった。ところで姉妹ってのは、姉のことだよ。
そう、それがこの最近、先週のできごとだ。それに見てのとおり、ヘアカットもしたし。多くのみんなが、ヘアカットしてどんなふうになったんだろって気にしてたけど、こんな感じ。伸びてきてちょっと暑かったし、ほら、汗がらみの問題でね。だから、ははっ、切ることにしたんだ。ほら長くなってくると、えーとほら、これだと朝起きて、いろいろいじんなくてもそのまんまでOKでしょ。まいっか、って。それに、外が暑いとやっぱ短いのがいいし。ともかく、えーーーーと。
そだっ、あとほかには、これからのことについて準備してるとこなんだ。これからの数週間にいくつかイベントの予定があって、それに、いくつか発表もあるんだ。今年のクリスマス・シーズンにコンサートをやるんだけど、いまその調整をしてるとこだ。みんなに知らせるのが楽しみだよ。ずっと待たせててごめん、でも、来週には、なにか発表するよ。順調にいけばね、あははっ。知らせるのが待ちきれないよ。いまはその準備中。それから、イベントもいくつかある。それもまたあとで知らせるけどね。楽しみだよ。いろいろ決断したり、アイデアを出したり、仕上げへの調整中だ。みんなの応援や手助けにはほんと感謝してる。先週はすごくたくさんのファンのみんなに会えて、ほんと楽しかった。みんな、すばらしいひとたちだ。こういうファンに恵まれて、ぼくは幸せものだと思う。
あっ、もうひとつ。きのうの夜、Xファクターを見たんだ。.なかなか興味深い部分があったよ。すばらしいストーリーやオーディションもあって、すごくよかった。ああいうの見るといつも、うわっ、って感じになる。ぼく自身が体験したことだけじゃなくて、なにがぼくをあの旅へと突き動かしたのか、そういうのが甦るんだ。アメリカン・アイドルのファースト・シーズンやほかの番組を見たとき、ひとびとの歌への情熱がこもったパフォーマンスを見て、みんなの高揚やエネルギーを感じて、自分もやってみたい、チャンスはそこにある、って感じたものだよ。すばらしい。
ともかく、もうじゅうぶん長くなっちゃった。今週はカリフォルニアに行って、ちょっと仕事をする。でも、いくつかニュースをまたみんなに連絡するからね。わくわくしてるよ。じゃあ、みんな、ありがとう。またね!


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もうすぐクリスマス・コンサートツアーの予定を発表するとデヴィッドは言ってますが、デヴィッドのFacebookにも数時間前に、こう載りました。

110924 facebook.jpg

来週前半の大発表にむけて、デヴィッドの公式サイト http://www.davidarchuleta.com/ から目を離さずに。


それから、POLLSTARというコンサート情報ウェブサイトには、2011/12/1(木) NYのウエストベリーでのコンサートが予定として載っていました。まだこの日程の真偽のほどは定かではありませんが、でもスケジュールが着々と固まっていることに間違いはありませんね!

今後のチケット発売情報と購入はTicketmasterでも。(いまはデヴィッドのチケットはまだなにも載ってません)

私は年末のこの時期は仕事上とうてい無理なのでクリスマス・ツアーには行きませんが、献身的で心強いほかのファンたちの動画がまたたくさん出ることでしょう。楽しみです。やっぱり、ツアーやってなんぼですよねえ♪
 
 
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クリスマスの便り in 9月 - デヴィッドのビデオブログ [David's Video Blog]

10日以上も前にアップされたデヴィッドのビデオブログですが。 途中までやってたところで、私、ほぼ持病化しているヘルニアが発症し、数日間寝たきりに。その後もデスクワークできない状態が続いていましたが、ようやく復活っ で、せっかくなのでやりとげました(ゼイゼイ)

クリスマスの便り in 9月 (2011/9/6)
Glad Christmas TidingsのCDとDVDが発売になったよ!それから来週は2つのイベントの予定がある。それに、ぼくの姉妹がかかってるクローン病について聞きたかったんだ。それについてだれか、なにか教えてくれたらありがたいよ!

credit to theofficialarchuleta

やあ、みんな~、デヴィッドだよ~。きょうは特別にブログを撮りたかったんだ。というのも、きょうは、「Glad Christmas Tidings」のCDとDVDの発売日だから。それとブルーレイも。きょうなんだ。きょう、出るんだよ。いよいよ発売だ!すごくわくわくしてるよ。去年のクリスマスにモルモン・タバナクル合唱団と一緒にやった、クリスマスPBSスペシャルのパフォーマンスで、ただもうすばらしかった。4回、公演があったんだけど、お客がそれぞれの日に21,000人づつ来て、フルのオーケストラに、フルの合唱団に、もうほんとに信じがたい体験だった。だからこれで、去年のコンサートに来れなかったひとたちが、あのコンサートを見れて、楽しめるようになるから、すごくうれしいよ。まだ9月だというのこんな話をしてるのは、おかしいとは思うけど、でも、きょうからクリスマス・シーズンまでのうちで、いつでもいいから見てね。もちろん、そのあとだっていいんだけど。あははっ。もしクリスマスの気分を楽しみたいなら、いつだって、もういまからだっていいんだよ。あはは。そういうことで、いよいよ発売だ! ぼくがサインした、あの5000枚のCDはどうやったら入手できるのかって、みんなが聞いてきてるのは知ってるけど、それについてはあとで知らせるよ。その時期がもっと近づいたらね。もっとスクープしたい、ってのもあるし。
そう、それをみんなに知らせたかったんだ。それで、いまはユタに戻ってて、この「労働者の日」の週末にかけて、ここで家族と一緒に過ごしてる。いい週末だよ。「労働者の日」の歴史的背景とかをCNNとかで見てるけど、そういうのを知るのもなかなか興味深いもんだよ。
ともかく。今週の後半にはカリフォルニアに戻って、リハーサルを始める。来週は2つのイベントがあるんだけど、ワシントンDCに行って、ガラっていうスペイン語のイベントがあって、そこで歌うんだ。楽しみだよ。それから、17日にもパフォーマンスをすることになってる。この土曜日じゃなくて、次の土曜日だけど、アリゾナのギルバートでだ。だから、その地域、アリゾナにいるなら、コンサートを見に来てね! それは、憲法についてのイベントなんだ。憲法がどれほど大切かということを、みんなに学んでもらったり、再認識してもらうためのものだ。子どたちや家族で学べる場なんだ。ファミリー・イベントだから、家族みんなで来てね。入場料もそんなにかからないと思うし。だれもが参加できようなイベントだから。だから、あっちでみんなに会えたらいいな!それまでは、ただリハーサルするのみだ。あはは。
ほかに、先週やってたことは、曲づくりだ。2曲ばかり曲をつくったよ。さらにいくつかのアイデアに取り組んでるとこ。いまぼくが取り組んでる、いくつかのプロジェクトについては、またあとで知らせるね。みんなに知らせるのが楽しみだよ!うまく、ことが運べばいいんだけど。
うん、いま言いたいのはこれくらいかな。あっそうだ、もうひとつ、みんなに聞きたかったことがあって、というのは、ぼくの姉妹が、クローン病(炎症性腸疾患)っていうのにかかってるんだ。腸に炎症が起こる慢性的な病気で、食べ物をうまく消化できないんだ。そのために、彼女はすごく痛い思いをしてて、つらい時を過ごしてる。なにを食べていいとか、いけないかとか、ひとによって違うのはわかってる。でも、それについてなにか知ってたら、教えてほしいんだ。彼女も感謝するはずだよ。ぼくたちにはこの病気のことがよくわからなくて、まあ彼女はもう長いことわずらってるんだけど、最近になってもっとよく知ろうと調べてるとこなんだ。だから、もしなにか手がかりをもらえたら、とてもありがたいよ。
じゃあ、いま言いたいことは、これでぜんぶかな。えーと、うしろにカレンダーがあるけど、もし、あれはなんだろ?って思ってるなら、ほら・・・。これが、そのカレンダー。ぼくの妹のだ。「千と千尋の神隠し」のいち場面だね。宮崎駿のアニメだよ。もし見たことないなら、すごくおもしろいから!
ともかく、それでぜんぶだ。「Glad Christmas Tidings」が出たし、みんなが聴いてくれる機会があればいいな。どう思ったかも、聞かせてね。聴く機会があったなら、いつでも、この数カ月のあいだにね。あはっ。じゃあ、次のブログのときまで、またね。あとで話そう。じゃ!

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この3日後、とある団体のお偉いさんからデヴィッドへ向けて、メッセージがアップされました。

credit to CCFA
やあ、デヴィッド。私は全米クローン病&結腸炎基金(CCFA)の代表のリック・ゲスウェルだ。きみの姉妹のことを聞いたよ。ほんとうに気の毒に思っている。でも、いまは腸疾患の患者たちに希望は多くある。慢性の疾患であることに間違いはないが、でも新たな治療法が日々試されている。CCFAは患者たちを助けるのが仕事なんだ、だから、きみやきみの姉妹、きみの家族、そしていまこのビデオを見ているクローン病または結腸炎に苦しむ患者たちの手助けをしたいと思っている。情報提供センターがあるから888-694-8872に電話するか、またはウェブサイト www.ccfa.org を訪ねてくれ。それらの病気とどうつきあっていくのか、我々は情報を提供しているから。どうか気兼ねなく連絡してくれ。もし私たちにできることがあれば嬉しく思うよ。ありがとう、デヴィッド。幸運を祈る。

わずらっているのは3人の姉妹のうち、だれかわかりませんが、どの子であってもまだ育ちざかりでおいしいものいっぱい食べたい年頃の女の子、なんとか改善の道がひらければいいですね。
あとね、「千と千尋の神隠し」はたしかにおもしろい。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


さてー、そうこうしているうちに、このブログでデヴィッドが話していた来たるイベントふたつのうち、ひとつはもう終わってしまってます。


2011/9/13(火)

ワシントンDCのルネッサンス・メイフラワー・ホテルにて、芸術にかかわるヒスパニック団体のイベントだったようですが、どういう趣旨のイベントだったんでしょう? もうそんなの調べないからわかりません・・・(^_^;)
りくさんならわかるのかしら?

110913-2.jpg110913-1.jpgズボンの脇にシミ。こぼした?
110913-4.jpg
@Elena

Contigo En La Distancia
credit to daai08

当然のことながらこれを再見。やっぱりイイっ。 しかも、このALMA賞はちょうど2年前のきょうだった!
credit to thop1984

To Be With You
credit to daai08
ママのデュエット、いらないんじゃ・・・

Crush
credit to daai08


はあ、なんか、頼りないギターとキーボード(えー)で3曲だけじゃ、消化不良になりそうなライブでした(笑) はやくもっとガツンとっ
 
 
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マリウスと会ったこと - デヴィッドのビデオブログ [David's Video Blog]

 
デヴィッドのビデオブログです。 
マリウスと会ったこと(2011/8/16)
まず最初に、アジアのファンたちへ、素晴らしい旅ができてとても感謝してるよ! アメリカへ戻ってきてから楽しくすごしてるし、ハイキングやキャンプがもっとできればいいと思ってる。あはは。マリウスっていう驚くべき子に出会った。彼についてはTeamMarius.orgでもっと詳しくわかるよ。

Credit to theofficialarchuleta

やあ、デヴィッドだよ。やっとインターネットの問題が解決できたから、みんなのためにブログを撮るね。やっとこさ取りかかるまでに、時間がかかっちゃってごめん。アジアから戻ってから、一度もブログ撮ってないのはわかってたんだけどね。でも、戻ってこれてうれしい。いまはユタに戻ってるんだけど、すごくいいもんだよ。
アジアではほんと素晴らしかった。はじめてインドネシアとベトナムに行けてよかったし、マレーシアとフィリピンにはまた行くことができた。ファンのみんなに、ただ、ありがとうって言いたいんだ。もうあっちから戻ってきてしばらくたっちゃったけど、でも、きみたちがしてくれたことすべてのことに感謝してもしきれないよ。それぞれの国でのすばらしい体験やひととき、歓迎してくれたことにね。コンサートができてすごく楽しかった。 ”The Other Side of Down”のアジアツアー・エディション、新曲が4曲入ってるけど、みんなが気に入ってくれたならいいな。
それで、ミーティングをいくつかして、いまは少しのんびりしてるとこ。これからの計画について話し合ったりしてる。今週もまた別のミーティングがあるし、ちょっとした写真撮影とかもあるよ。プロモーションの準備をしてるというか・・・、べつのコンサートの予定も2~3あるけど、でも、今年PBSで放映されるモルモン・タバナクル合唱団のクリスマス・スペシャルのプロモーションをするんだ。CDとDVDも出るし、だからわくわくしてる! 待ちきれないよ。たくさんのひとたちが、去年のクリスマスにやったあの4回のコンサートに来てくれたのは知ってるけど、でも、コンサートに行けなかったひとたちが、そのパフォーマンスを見たり聴いたりできるのか待ち遠しい。あれは、すばらしい体験だったからね。楽しくて、いい時間だった。
ほかに、なにをしてたかと言うと、ロスにいるときミーティングとか以外では、ちょっと休みをとりたかったんだ。ただこう、リラックスして、「減圧する」っていうのかなあ?わかんないけど、国語の先生がよく言ってた言葉なんだけど、どういう意味なんだろ?あはっ、でも、ハイキングに行って、自然のなかでのんびりしてきたよ。もっとそういうことができたらいいんだけど。もう、はあ~って感じで、すごくリフレッシュできた。そう、あれはよかった。
それから、あっちにいるあいだ、ある子に会えたんだけど・・・。よしじゃあ、ぼくが会った男の子の話をしたいんだけど、その子はマリウスっていうんだ。彼と会って、夕食を一緒にとることができた。彼は手術のためにいまロナルド・マクドナルド・ハウスに滞在してる。えっとじゃあ、彼のウェブサイトがあるから行ってみて。チーム・マリウス.org っていうんだ。TeamMarius.org だよ。彼について、ちょっと読んでみるね。まず最初のページにはこう書いてある。「彼は9歳のルーマニアの少年で、2007年11月に自宅の火事で重度のやけどを負い、両親を失った。彼が病院に運ばれたとき、顔も含めて全身の75%の多くの部分が4度熱傷のやけどを負っていた。その後、あまりに損傷の激しかった手の指はすべて切断された。彼は、ルーマニアで最先端であると評判の病院に入ったが、最低限の治療しか受けていなかった。」 彼がどれほどの体験をしたかと思うと、聞くだけですごくつらいよね。でも会ってみたら、彼はだれよりも明るい輝きをもった子だった。瞳がきらきらと輝いてたんだ。すごく強い精神をもった子だった。いま彼は12歳?だったと思う。たしか。あははっ、ごめん。とにかく、すばらしい子なんだ。彼と会って一緒にすごして、彼の友だちや家族にも会えたし、ほんと素晴らしかった。ほんと、特別な子だった。あんな大変な状況であるのにね。彼はいま、身体の再生手術のためにこっちにいるんだ。22時間もかかる手術をするとこだった。一緒に夕食をとったあと彼は病院に行って、そのあとまた、会いに行くことができたんだけど、ほんとに素晴らしかった。彼はあまりしゃべることができなくて、というのも、手術した口をあまり動かしちゃだめってことになってたから。ほんとすごいんだけど、腕から皮膚をとって顔に移植して、今度は腕の皮膚をおぎなうために脚から皮膚をとったり、すごいんだ。ともかく、すごくいい子だから、もし彼のことを知りたかったら、さっきも言ったけどチーム・マリウス.org に行ってみてね。彼に会えてすごく光栄だった。手の指をぜんぶ切断しなくちゃならなかったから、そのあと、両足の親指をとって手に移植して、手の指をつくったんだ。そんなことができるなんて驚くよ。ほんと、すごい子なんだ。彼に会って、物事の見方が変わったし、もっと物事に感謝できるようになった。どんな状況にいようとも、自分に欠けたものがあろうとも、ひとは楽しく陽気でいられるものなんだ、ってね。
ともかく、それをみんなに教えたくて。マリウスに会ったぼくの体験とか、あとはアジアに行ったこととか、ロスで過ごしてることとかね。それから、自然ともっと一緒に過ごそうと思ってることとか。あはは。ともかく、いま言いたいのはそれだけだよ、もう6分も話しちゃったから。いつも思った以上に長くなっちゃうんだよね。今週は、家族ともっと過ごす時間をとるよ。母がパフォーマンスしたのを観に行ったし、今週また、母は歌うかもしれないんだけど、どうなるかな。でも、もっとひんぱんに近況報告できるようにするよ。じゃあ、またね。



デヴィッドがビデオブログを出した翌日8/17にチーム・マリウス.org にアップされた写真とコメント
Team Marius.jpg

シュライナーズ小児病院へマリウスを訪ねにきてくれたサニーとデヴィッド、ありがとう、ありがとう、ありがとう!そしてデヴィッドへ、素敵なブログをアップしてくれてほんとうにありがとう。デヴィッドのファンたちから勇気づけるたくさんのメッセージやコメントや言葉をもらって、私たちはすごく感激しました。マリウスにとって大変なこの時期に、このような素敵なことが起るなんてとても嬉しいことです。マリウスの人生を明るくしてくれた世界中のひとたちに感謝。


あ~。 AAAを閉じても記事アップをやめられないrikuさんを「悲しいさが」と嘲笑した私でしたが、かくいう私自身も悲しい・・・・・(@_@;) でも、いままでよりかなり少ない時間と労力で気楽にやりましたので、訳は荒いし適当なのです!

 
ところで、モルモン・タバナクル合唱団とのクリスマス・スペシャルのプロモーションが始まるとデヴィッドは言っていますが、このブログの翌日、さっそくCDに5000枚もサインをしていましたね。これがデヴィッドのFacebookにアップされたサイン中の写真ですが、すごい数っ
MoTab CD siging.jpg
合唱団と歌ったThe Glad Christmas TidingsのCD 5000枚にサインしてるとこ。ふう!(笑) どうやってこれを入手できるのか、あとで教えるね!

こちらの記事でお知らせしたとおり、私はディザレット・ブックではやばやとDVDとCDを予約したクチなのですが、すでに昨日、DVDを発送したとのメールがディザレット・ブックから届いていました。CDはまだで、後日発送だそうです。なんかこっちのCDの予約はキャンセルして、上記のデヴィッドがサインしたCDが欲しいんですけど・・・。どうやって入手できるのかはやく教えてね、デヴィッド!
 
 
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