マニラからの最後のブログ - デヴィッドのビデオブログ [David's Video Blog]

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マニラからの最後のブログ(2012/2/18)

theofficialarchuleta

やあ、みんな、デヴィッドだよ。まだぼくはフィリピンにいる。でもじつは、今夜はここフィリピンでの最後の夜なんだ。だから、ここにいるうちに最後のビデオブログを撮りたかった。
きょうはBenchのモールでイベント、サイン会が2つあったんだ。きのうは、Benchの新製品のショーがあって、すごくよかった。ここフィリピンでの最後のパフォーマンスをしたよ。まあ、きょうもアカペラで何曲か歌ったけどね。あはは。
いまは、Nandito Akoの仲間の何人かと、最後にちょっと集まってるんだ。来ることができたひとたちだけで、お別れ会みたいのをしてるんだよ。(騒音)あれはなんの音だろ? ともかく、ここでの出来事をちょっと思い返してみようと思って。まず最初の3週間はNandito Akoの撮影があって、一日一日がほんとに素晴らしかった。キャストやスタッフのみんな・・・、監督のマック・アレハンドレ、アナ・フェレオ、ジェリ・デ・ベレン、ジャスミン、ユーラ、アルウィン、バイロン・オルティレ、モン・コンフィアド、ディタ・パウラ、アイコ・メレンデス、みんな素晴らしいひとたちばかりで、みんなと知り合いになれて嬉しかった。それからクルーのみんなも・・・、ああ、みんなの名前が言えればいいんだけど、ぼくの脳みそはそんなふに働いてくれなくて。もう、ただ、みんな素晴らしかった。
それから、OPMアルバムの制作もあった。ジェイ・デュリアスやジミー・アンティポルダとレコーディングして、Ivory Music and Videoとか、ハア~、もうぜんぶだ。それからBenchだ。ベン・チャン氏も、いままで一緒に仕事したなかでも、もっともいいひとたちのひとりで、そんな素晴らしいひとたちと一緒に仕事ができて、ほんとにぼくは幸運で、ありがたく思ってる。そしてロード・マネジャーのカーリは、ずっとぼくと一緒にこの旅を体験してきてくれて、ほんとうによくやってくれた。こんな、とてつもない体験、忘れられない時をくれたみんなに、ただもう感謝の気持ちでいっぱいだ。これまでの5週間はほんとうに素晴らしい旅だった。ミッションに行く前に、多くのことを成し遂げることができた。
そしてフィリピンのファンのみんなにお礼を言いたい。それからシンガポールのファンにも。FOXインターナショナル・チャンネルのイベントで何日か行くことができたから。すべてがただもう、素晴らしかった。 だから、みんなには・・・。あはは、なんだかまるで、アルバムに載せるお礼の言葉みたいだよね。ぼくっていつも長くなりすぎちゃって、このビデオブログも同じだ。でも、このとても素敵な経験をさせてくれたみんなに、お礼を言いたかったんだ。
ぼくは家に帰るよ。アメリカやほかの国のファンのみんな!みんなのこと、忘れちゃったわけじゃないんだよ。いままでのことはみんなフィリピンで、おもにはフィリピンの観客へ向けてやってきたけど、でも、みんなのためにやってることでもあるんだ。だから、「なんだ、私たちのことなんか忘れちゃったのね」なんて思ってほしくない。もちろん、そんなわけないんだから。あはは。きみたちのためにやってることでもあるんだ。戻ったらすぐに、レコーディングをする予定だ。家に戻ってからも忙しいよ。アメリカに戻って、家に帰るのが待ちきれない。でも、ミッションに行く前にみんなのためにできる限りのことができるよう、がんばるよ。だから、それを言っておきたかった。もっとなにか言いたかったような気がするけど、もうじゅうぶん言った気もする。
あ、今週、コンサートでオギとレジーンと一緒に歌ったんだ。素晴らしかった。Nandito Akoを一緒に歌ったんだけど、ぼくが知るなかでもっとも才能のあるひとたちであり、心根の優しいひとたちだ。あのふたりに会えて、自分はなんて幸運なんだろうと思う。あれだけ成功していろいろ手掛けているのに、それでも地に足がしっかりとついてて、他人を思いやる気持ちを忘れない。心に愛があふれているひとたちだ。
だからぼくは、すべてのひとへ感謝の気持ちでいっぱいだ。TV5のみんな、忘れられないような体験をありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう!マラミン・サラマッ(ありがとう)。
うん、これで言いたいことぜんぶだと思う。アメリカに戻ったら、また話そうね。

ついに、嵐のようなフィリピンでの5週間の滞在を終え、アメリカへ戻るデヴィッド。ミッションへ発つ(ミッションのために家を出る)までにあと1か月ほどだと思われますが、それまでにファンへの置き土産の制作にまだひと仕事しようとしています。本来ならば、2年間会えなくなる家族とゆっくり過ごすために充てるはずの時間ですよね。こんなにファンのことを思ってくれるデヴィッドのファンとして、4年間応援してこれたこと、そしてこれからも応援できることを幸せに思います。

デヴィッド、もうじゅうぶんお土産をくれたのだからこれ以上むりしなくていいよ。嬉しいけどね。


Nandito Ako

さあて、いよいよ世紀のNandito Akoの放映がせまってきました。明日2/20(月)マニラ時間の夜9時(日本10時)に放映開始のようです。
海外のファンが、リアルタイムでどのように見られるのか、あるいは見られないのか、なにもわかりませんが、その時間までに夕飯、お風呂、歯磨きはすませていちおうPCの前にスタンバイは必須ですよね!

※TV5のLiveストリーミングへのリンクは、こちら、あるいはこちら

オフィシャル・トレーラー1
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オフィシャル・トレーラー2
TV5philippines

Nandito Ako ミュージックビデオ
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David Archuleta invites YOU to watch Nandito Ako
TV5philippines
やあ、(タガログ語不明) デヴィッド・アーチュレッタだ。ぼくの初めてのテレビドラマNandito Akoを、みんなに観てほしい。ぼくが演じるジョシュ・ブラッドリーはフィリピン人の血をひく国際的な歌手で、フィリピンに戻ってきて真実の愛とはなにかを見つける。愛と運命の真の魔法を体験する旅だ。Nandito Akoはこの月曜日、TV5で放映開始です。


Bench

デヴィッドはBenchの広告モデルにも起用されました。Benchは最初はメンズTシャツのブランドとしてフィリピンでスタートし、その後、レディース、下着、フレグランス、ハウスウエアなどライフスタイルを彩る製品をラインナップにそろえたインターナショナルなファッションブランドに成長して、今ではアメリカや中東、中国にも店があるそうです。

もう、これらの写真を貼らないわけにはいかないです。

かわいい。↓ なんか色の組み合わせが微妙だけど、この際どうでもよろしい。
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Bench FIXというヘア・スタイリング製品のモデルもやりました。
この広告塔はすばらしすぎます。

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2/17のBenchのショーで流されたビデオもかっこよくて大騒ぎになりました。
これの公式フルバージョンがいつか見られればいいですね。

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ちなみに、ブルーノ・マースも出てたBenchのテレビCMは、こんな感じらしい↓



さすがにテレビCMまではなかったようですが、もしデヴィッドがテレビCMなんかに出てたらどんなことになっていたか~。
食べ物(シリアルとか)のCMや歯磨き粉のCMなど、今までもファンのあいだでデヴィッドがCMをする妄想はいろいろありましたが、まさかファッション・モデルとしてのデヴィッドがこんなふうに突然実現するなんて誰も考えてみたことなかったです。しかも、板についててなかなかかっこいいです。

やっぱり、演技を習ったというのが大きいのでしょうか。さらに加えて、ファッション・モデルというのは当然ながら主役はモデルではなくブランドのほうなので、デヴィッド本人のカラーよりも、ブランドの求めるイメージを出す必要があり、デヴィッドもそのイメージを演じていたのでしょう。でもデヴィッドは、動画に映ってるようなポーズや表情の写真をアルバムジャケットにしようとは思わないでしょうねえ、だって本来の彼じゃないから。

そう考えるとなんとも複雑です、ファンの心境としては。 ありのままのデヴィッドが好きなのか、好きじゃないのか・・(笑)
 
 
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