クローン病について学ぶ - デヴィッドのビデオブログ [David's Video Blog]

 
クローン病について学ぶ(2011/9/22)
姉妹をちょっと手助けするために家にちょっと帰ってる。みんなのアドバイスありがとう!先週はワシントンDCとアリゾナに行ってすごく楽しかったよ。

credit to theofficialarchuleta

やあ、みんな、デヴィッドだよ。ユタにすこし戻ってきてる。先週は2ヵ所へ行ったよ、まず"National Hispanic Foundation For The Arts”のためのノチェ・デ・ガーラのイベントで、母と一緒にワシントンDCに行った。すごくいいイベントだった。若いひとたちに夢を追いかける機会をあたえるもので、チャンスをあたえて、映画制作や演技やそういう芸術に関することならなんでも、可能性のドアを開いてくれるんだ。そういうひとたちに奨学金を出したりしてる。彼らに会って、どんな活動をしているのか知ることができて、歌うことができた。母とも一緒に歌えたし、ほんとよかったよ。
それから、憲法フェアのために、アリゾナ州のギルバートへ行った。ほら、アメリカ合衆国憲法についてだけど、1700年後半に制定されて、この国の発展にどう貢献してきたかを考えてみよう、っていうものだ。ぼくらがこの国で得ているチャンスや、自由や、そういうの。ほんといいイベントだった。たくさんのひとが来てたし、あちこちからたくさんのファンがコンサートを観に来てくれたから、みんなに会えてほんとよかったよ。アジア・ツアー後の最初のコンサートだったから、みんなが来てくれてにほんと楽しかった。
それで、いまはユタに戻ってる。カリフォルニアに行くつもりだったんだけど、ぼくの姉妹がこの週末、体調を崩しちゃったんで、帰ってくることにしたんだ。どうしたら彼女を手助けできるか、彼女のおかれてる状態をもっとよく知ろうと思って。いまは少し回復したけど。でも、多くのみんなが助言をくれた。みんな、自分たちや知り合いの体験を教えてくれてほんとにありがとう。彼女はクローン病なんだけど、それ以外にも似たような違う病気もさらにあって、どうしてそうなるのかはよくはわからないんだけど、でもいろいろ学んでるとこなんだ。前進してるよ。なにを食べていいのかとか、食事療法とか、どう彼女を気遣っていけばいいのか、学んでる。みんな、いろいろコメントを送ってくれて、ほんとにありがとう。専門家からも助言をもらったんだ、あれは、ええと、CCFAだと思う。ぼくや、ぼくの姉妹やぼくの家族にとって、すごく助けになってる。ほんとありがとう。すばらしいよ。アリゾナにいるときも、そこに来てたみんなからたくさん情報をもらって、ほんとありがたかった。みんながそんなふうに積極的に手助けしてくれるなんて、意味深いことだよ。それできょうは、ぼくと母と姉妹で友人を訪ねたんだ。ぼくらの仲のいい友人で、病気のことをよく知っていて、なにをどう気をつけたらいいか、なにを食べたらいいのか、なにがだめなのか、そういうことをざっと教えてくれたんだ。いい1日だったよ。そうやって、姉妹といまの状況について話ができる時間がとれたのはよかった。ところで姉妹ってのは、姉のことだよ。
そう、それがこの最近、先週のできごとだ。それに見てのとおり、ヘアカットもしたし。多くのみんなが、ヘアカットしてどんなふうになったんだろって気にしてたけど、こんな感じ。伸びてきてちょっと暑かったし、ほら、汗がらみの問題でね。だから、ははっ、切ることにしたんだ。ほら長くなってくると、えーとほら、これだと朝起きて、いろいろいじんなくてもそのまんまでOKでしょ。まいっか、って。それに、外が暑いとやっぱ短いのがいいし。ともかく、えーーーーと。
そだっ、あとほかには、これからのことについて準備してるとこなんだ。これからの数週間にいくつかイベントの予定があって、それに、いくつか発表もあるんだ。今年のクリスマス・シーズンにコンサートをやるんだけど、いまその調整をしてるとこだ。みんなに知らせるのが楽しみだよ。ずっと待たせててごめん、でも、来週には、なにか発表するよ。順調にいけばね、あははっ。知らせるのが待ちきれないよ。いまはその準備中。それから、イベントもいくつかある。それもまたあとで知らせるけどね。楽しみだよ。いろいろ決断したり、アイデアを出したり、仕上げへの調整中だ。みんなの応援や手助けにはほんと感謝してる。先週はすごくたくさんのファンのみんなに会えて、ほんと楽しかった。みんな、すばらしいひとたちだ。こういうファンに恵まれて、ぼくは幸せものだと思う。
あっ、もうひとつ。きのうの夜、Xファクターを見たんだ。.なかなか興味深い部分があったよ。すばらしいストーリーやオーディションもあって、すごくよかった。ああいうの見るといつも、うわっ、って感じになる。ぼく自身が体験したことだけじゃなくて、なにがぼくをあの旅へと突き動かしたのか、そういうのが甦るんだ。アメリカン・アイドルのファースト・シーズンやほかの番組を見たとき、ひとびとの歌への情熱がこもったパフォーマンスを見て、みんなの高揚やエネルギーを感じて、自分もやってみたい、チャンスはそこにある、って感じたものだよ。すばらしい。
ともかく、もうじゅうぶん長くなっちゃった。今週はカリフォルニアに行って、ちょっと仕事をする。でも、いくつかニュースをまたみんなに連絡するからね。わくわくしてるよ。じゃあ、みんな、ありがとう。またね!


-----------------------------------------


もうすぐクリスマス・コンサートツアーの予定を発表するとデヴィッドは言ってますが、デヴィッドのFacebookにも数時間前に、こう載りました。

110924 facebook.jpg

来週前半の大発表にむけて、デヴィッドの公式サイト http://www.davidarchuleta.com/ から目を離さずに。


それから、POLLSTARというコンサート情報ウェブサイトには、2011/12/1(木) NYのウエストベリーでのコンサートが予定として載っていました。まだこの日程の真偽のほどは定かではありませんが、でもスケジュールが着々と固まっていることに間違いはありませんね!

今後のチケット発売情報と購入はTicketmasterでも。(いまはデヴィッドのチケットはまだなにも載ってません)

私は年末のこの時期は仕事上とうてい無理なのでクリスマス・ツアーには行きませんが、献身的で心強いほかのファンたちの動画がまたたくさん出ることでしょう。楽しみです。やっぱり、ツアーやってなんぼですよねえ♪
 
 
コメント(3) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。