インタビュー on "Glad Christmas Tidings" [インタビュー]

 
なんか、My Kind Of Christmasツアーがすごいことになってます。デヴィッドいつのまに?!って感じです。先に教えてほしかったです。

彼の新たなパフォでいろいろなツボりポイントがありましたが、その件はひとまずおいといて、9月から放置してた宿題があったようなので、いまさらですがやりました。

そう、気づけばクリスマスまであと1週間。デヴィッドもうすぐ21歳。 うわああ。

"Glad Christmas Tidings" 舞台裏インタビュー
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合唱団と一緒に歌えて、夢がかなったよ。
 
合唱団に入らないと、歌えないと思ってた。あはは。それが、歌わせてもらう機会をもらえて、クリスマス・スペシャルで合唱団と歌う特別ゲストとして参加できるなんて、ぼくにとって、言葉であらわせない喜びだ。 合唱団とともに、あのステージへ立つなんて・・・。人生で最高のできごとだった。
 
ぼくは、シセルが合唱団と一緒にパフォーマンスしたときに、観に行ったんだ。合唱団の歌を実際に聴きに行ったのははじめてで、彼女のこともコンサートに行くまでは知らなかったんだけど、彼女の声はまるで天使のようで、とても透き通っていて、ぼくはもう感動してしまった。そして、わあ、こんな舞台で歌えたらすごいだろうなあ~、って思ってたんだ。
 
そうだね、“The Cat and the Mouse Carol”を歌うことができてよかった。ぼくにとって聴いたことのない曲だったから。でもあの歌に込められたメッセージはすごく清らかで、純粋で、だれもが理解できて共感できて、そして、みんなが楽しめる曲だと思う。
 
それから、”Los pastores a belen”を歌うのも大好き。だって、あはっ、あの曲をスペイン語で歌うと、ショーの雰囲気がちょっと変わって、なんとも楽しいからね。
 
そしてもちろん、”Silent Night”は大好きな曲だ。
 
よく、ぼくと弟と姉妹たちとクリスマス・キャロルをしたんだ。ただ、みんなの顔を見るのが楽しかった。ほら、サンタの帽子をかぶって訪ねて行って、みんなの笑顔を見るんだ。ちょっと訪ねていって、ちょっとした歌を歌う。ただそれだけなんだけど、おおきな意味を持つ。もちろん、クリスマス・ツリーのまわりにはプレゼントがあって、クリスマス・ディナーを食べて、家族と過ごす。ぼくはクリスマスが大好きだ。とても特別な季節で、クリスマスの意味とはなにかを、じっくりと考えてみるんだ。
 
おもしろいのは、今回このショーで合唱団と一緒に歌ったことと、アメリカン・アイドルでのぼくの経験に、共通点があるってことなんだ。というのも、アメリカン・アイドルでぼくは、自分にとって意味のある歌を歌おうとすごくがんばった。それが、自分の思いを他人に伝えるベストな方法だと思ってたから。アメリカン・アイドルやこのコンサートでの、そういうことは、ものすごい責務のように感じるよ。多くのひとたちが自分を見ていて、自分に注目してるんだから。でも同時に、ほかの場所から、強い力のようなものをもらっている。助けられてるってすごく感じるんだ。すごい責任がともなうし、任務のようでもあるけど、でもこの与えてもらった体験を通じて、ちゃんと正しいことをしたい。それがなんであろうと、自分がすべきことをしていきたい。 歌を歌って、その歌に込められたメッセージをひとに伝えて、主の期待をうらぎらないよう、自分のベストを尽くしていきたい。
そんなふうに感じられるのは、すばらしいことだと思う。どうしても、自分にはそんな能力はない、って思ってしまうよね。自分にはそんな資質なないし、まだまだ学ばなくちゃならない。うまくやってのけるほどの経験はない。でも、ベストを尽くしさえすれば、あとは主がなんとかしてくださる。それが、すごく学んできたことなんだ。なにかすばらしいことをやり遂げるのに、なにも、世界一すぐれた人間である必要なない、ってこと。


せっかくなので、いつでも堪能できるよう曲も貼っておこう。

”Joy to the World”は、私は「Christmas From The Heart」の行進曲風バージョンのほうが好きですが、デヴィッドもこのコンサートで初めて習って大好きになったという"The Cat and the Mouse Carol”は、いいですよねえ。 それから、"Los pastores a belén"の最後のらーらーらー!! にツボってます。いい声だ~

Joy to the World
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The Cat and the Mouse Carol
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Gesú Bambino
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Los pastores a belén
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Silent Night
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Angels, from the Realms of Glory
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さらにせっかくなので、一連のこの今年のプロモーション動画も貼っておく。

乱暴な手さばきに惚れる(ぽっ)
5000枚にサイン
Credit to DeseretBook
ぼくはいま、合唱団と一緒にやった、"Glad Christmas Tidings"の、5000枚の、CDのカバーに、サインしてる。で、ちょっと前にノルマ分は終わって、きょう1日でぜんぶ終わらないだろうけど、でも、できるとこまでやるよ。どうすればこのCDを手に入れられるか、あとで教えるね。(1枚手にとって)もしかして、これが、きみのとこへ行くかもしれないし。ほら、これがきみのかもよ。(もう1枚とって)あるいはこれかも。あはは。だから待っててね、あとで知らせるから。


自分のファンの大半がお年寄りということを認識してる証拠動画
ティーンに聞け
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やあみんな、デヴィッド・アーチュレッタだよ。去年、ぼくはクリスマス・スペシャルでモルモン・タバナクル合唱団と一緒にパフォーマンスしたんだ。それでいま、CDに入ってるパフォーマンスをiTunesで買えるんだよ。だからiTunesに行ってみてね、すごく簡単だから。じつはいま、ぼくもiTunesを開いてるんだ。
"Glad Christmas Tidings"っていう名前で、いま発売中だ。ぼくにとってすばらしい体験だったから、みんなが聴いてくれるのが待ちきれない。みんな、楽しんでくれますように。それに、ぼくのほかのアルバムやモルモン・タバナクル合唱団のほかのアルバムもiTunesで買えるから、ぜひアクセスして、ダウンロードしてね。
もしiTunesの使い方がよくわからないなら、身近なティーンの子を見つけてよね。きっと手伝ってくれるから、だいじょぶ!

 
胸と腕を堪能するための
Q&A いろいろ
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(訳してません、すんません(^_^;))
 

コメント(2) 

コメント 2

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p太郎

ありったけ並べて下さってありがとうございます。
うちは人が来ないので、ビデオがこちらで日の目を浴びるのはとても嬉しいです(汗)

そしてそして、前にお願いしたインタビューをきっちり訳してくださって大感激!
彼が日本語で話すのを見ると、いろいろなことが思い浮かんできます(どんな?)

そろそろツアーも終わりますね。
でもって21才(オヤジじゃん)。
来年はいい仕事に恵まれますように。
世界一すぐれた人間であっても、全く構わないよ。
by p太郎 (2011-12-19 16:28) 

Gray

pさん、いえいえこちらこそ
いつもきれいな動画をありがとうございます!
彼が日本語で話すとどんなことが思い浮かぶのでしょう??

このツアーではいろいろと彼の魅力を再発見。
意外なところに引き出しがあり、それがまた良かった!!
ツアー終わっちゃったら年末年始はしばらく彼は
ユタに引きこもるのかな?さびしくなるー。
でも1月からレコーディングも始まるし、
21歳が転機と飛躍の年になりますように~。

ところで21歳がオヤジだったら、私たちは・・・ ゾンビ??

by Gray (2011-12-19 22:54) 

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